
海外のお笑い「スタンダップコメディ(stand-up comedy)」をこよなく愛する筆者が、英語圏6カ国(アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、アイルランド、イギリス)で人気のお笑い芸人(スタンダップコメディアン)を紹介します。
「スタンダップコメディ」とは

「スタンダップコメディ(stand-up comedy)」とは、日本でいう「漫談」のようなパフォーマンスのことです。海外(おもに英語圏)では主流のエンターテイメントとされています。
スタンダップコメディの雰囲気を日本のお笑いで例えると、「お笑い芸人が舞台で観客にエピソードトークを披露するような感じ」と言えるでしょうか。
それでは、海外で人気のスタンダップコメディアンたちを紹介していきます。
ケヴィン・ハート/アメリカ
アメリカのフォーブス誌「世界で最も稼いだコメディアン」にも掲載されたのが、アメリカ人のスタンダップコメディアンのケヴィン・ハート。
「男性が家族に関する滑稽なできごとをパワフルにデモンストレーションする」という芸風で知られています。声や動きがとくに面白いです。
