日本では滅多に出会えない『珍しい犬種』5選 特徴や性格、国内の飼育頭数までご紹介

日本では滅多に出会えない『珍しい犬種』5選 特徴や性格、国内の飼育頭数までご紹介

1.アメリカン・アキタ

四つ足で立つアメリカンアキタ

【原産国】日本
【体高】オス:66~71cm/メス:61~66cm
【体重】40kg以上

アメリカン・アキタは、その名前からもわかるように日本原産の秋田犬を元につくられた犬種です。

第二次世界大戦時に日本に進駐したアメリカ軍の軍人が、日本唯一の大型犬種として秋田犬を好んで飼い、母国に連れ帰ったことがルーツとされています。

アメリカに渡った秋田犬の多くはマスティフやジャーマン・シェパード・ドッグの気質を強く受け継いだ系統で、日本国内で広まった秋田マタギ犬を元に改良繁殖された系統とは異なる特質を持ちます。

特にこの頃はJKCとAKCの血統証書の相互承認をしていなかったこともあり、アメリカ国内にいる秋田犬はアメリカ独自のタイプとして発展していきました。

そうした固定化されたアメリカン・アキタは、がっちりとした骨太の体躯で重量感があります。体も頭も日本国内の秋田犬に比べてやや大きく、目は少し小さめです。

性格は優しく温和であり飼い主に対して従順。秋田犬よりもフレンドリーで、飼い主以外にも懐き、他の犬とも上手に遊べます。

ただし、体は非常に大きく勇敢さも持ち合わせているため、飼い主がしっかりとコントロールできるようにしつけをする必要があります。

2.スカイ・テリア

黒のスカイテリア

【原産国】イギリス
【体高】25~26cm
【体重】10kg前後

スカイ・テリアは数多く存在するテリア種の中でも、最も古い犬種のひとつとされています。スコットランドにあるスカイ島やミンチ島を中心に広まってきました。

他のテリア種同様、害獣駆除や狩りをおこなっていたとされ、主にアナグマやカワウソ猟で活躍しました。

体長は体高の2倍という独特の体型で、体躯や四肢が太く丈夫なのが特徴です。また、まっすぐで長い装飾的な被毛が全身を覆っているのが特徴で、現代ではその上品な見た目を魅力と感じる愛好家が多くいます。

飼い主に対する愛情や忠誠心は強いが、他人に対する警戒心があり疑い深い様子を見せることもあります。頑固な気質もあるので、トレーニング時には根気よく接することが大切です。

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