長女が3歳のころの話です。義祖父が亡くなり、初めて子連れでお通夜とお葬式に参列することになったのですが……。
娘が大きな声で元気よく…
ちょうど、いろんなことに興味を持つようになっていた時期の長女。初めての環境にも不機嫌になることなく、興味津々。長女は義祖父と何度か会ったことはありましたが、誰なのか認識できるほどではありませんでした。
お通夜の会場に入り、長女を抱きかかえ「ひいおじいちゃんだよ」と義祖父の顔を見せてあげると、長女は大きな声で元気よく「わぁ! 頭がちゅるちゅるね! 寒いね!」と話しかけ始めたのです……!
親戚のみなさんは悲しみにくれているところだったのですが、この発言に思わずみんな爆笑。子どもならではの悪意のない発言ではありましたが、私は大焦り。慌てて謝ると、皆さん笑って「気持ちが和んだよ」と言ってくださり、本当に助かりました。
子どもの発言には驚かされることもありますが、沈んだ気持ちをパッと明るくしてくれることも多く、助けられることもあるのだと感じた出来事でした。しかし、ただでさえ気を使う子連れでのお葬式でまさかあんな発言が飛び出すとは……今となっては笑い話でしたが、あの時はヒヤヒヤしました。
著者:みみママ/30代・女性・看護師。子ども2人を育てるシングルマザー。
イラスト:大福
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年10月)

