
NAOYA、冨田侑暉がW主演を務める「セラピーゲーム」(毎週水深夜0:59-1:29、日本テレビ/FODにて配信)。原作はシリーズ累計 130 万部を突破した、BL アワード シリーズ部門 4年受賞コミックで、賭けから始まる恋(ゲーム)の行方を描く。
このたび、恋に臆病なツンデレフォトグラファー・湊役のNAOYA、獣医を志す失恋したてのスパダリ広報性・静真役の冨田にインタビューを実施。撮影の裏側やドラマの見どころを聞いた。
■実写化の役作り…「ハードルの高さ」に苦戦
NAOYA:湊は、僕が普段言わないような強い言葉を使ったりするんです。しかも標準語で。最初は“どう言えばいいんやろう?”と不安もありましたが、演技を見てくださる先生に細かく指導をしていただきながら、湊のガッツ感みたいなものが出せるように意識しました。あと湊はバッグの持ち方が基本こうで…(バッグを肩にかけ、持ち手に指をかける)
冨田:確かに! そうだね
NAOYA:僕なら絶対にしない持ち方。撮影中は腕の筋肉が痛くなるくらい頑張りました(笑)
冨田:静真は“スパダリ”のキャラクターなので、ハードルは高かったです。どうすればスパダリ感が出せるかをひたすら研究して、言葉遣いや立ち居振る舞いも含めて大人っぽく落ち着いた雰囲気を意識しました。ビジュアル面のこだわりで言うと、髪の分け目まで原作に忠実に再現していて…
NAOYA:あー、分け目ね。僕はいつもと左右逆やった
冨田:ホント? 実は僕も
NAOYA:一緒や(笑)
■プライベートは「旅行するほどの仲」
NAOYA:お互いまだ関西にいた頃から仲が良くて。人生にはこんなこともあるんだって思った
冨田:ビックリしたよね。めちゃくちゃうれしかった
NAOYA:仲がいいからこそ、やりやすかった部分も大きくて。ノリノリでやってたよね。僕のこだわりが強いシーンは『この角度が…』って指導もしたり(笑)
冨田:お互いがよく映るようにNAOYAがリードしてくれて。現場もNAOYAがいるとパッと明るくなって、本当に太陽みたいな人だなって
NAOYA:侑暉は昔から本当に優しい。どんなときも包み込んでくれるような人柄に安心できてたよ。あと撮影中、僕が『タピオカ飲みたい』ってずっと言っていたら買ってきてくれたのもすごくうれしくて。キュンとしました(笑)
■ファンに喜んでもらうためのマイルールは…?
NAOYA:自分らしくいることです。人の目が気になることもあるけど、僕がありのままで輝いて、少しでもそれに救われる人がいたらうれしいなと思います
冨田:NAOYAは既に十分、輝く個性があるから
NAOYA:えー、本当に!?
冨田:ありのまま“が”いいよ
NAOYA:着飾ってみせるよりも、自分らしく進み続けてそれが後から認められたらすてきだな
冨田:僕は子供心を忘れないことです。モノづくりをする上で童心をなくしたくないし何事にも新鮮な気持ちで向き合いたいなって
NAOYA:龍宮城のライブを見たとき、世界観が終始統一されていて驚いたよ。ミュージカルのようでもあって、新感覚やなって
冨田:MAZZELは全員のキャラクターがすごく立っていて。その中でNAOYAのカッコ良さと際立つかわいさにも目が行った
NAOYA:ありがとうございます!! 照れるわ~(笑)
■同性でリスペクトするのはどんな人?
NAOYA:町田啓太さんです。ハンサムなお顔立ちやお芝居に対するストイックな姿勢もカッコいい。作品ごとに本当に別人のように見えるんです。いつかお話しできる機会があったら、愛用の香水を聞いてみたいです(笑)
冨田:スーツが似合う大人の男性に憧れています。父が昔からスーツで仕事をしていてずっとカッコいいなと思っていたんです。ちなみに僕が初めてスーツを買ったのは成人式のとき。ただそこからなかなか出番がないです
◆取材・文=川倉由起子

