犬が『おかわり』を求めているときのサイン4つ 上手な応え方や健康を守るための注意点まで

犬が『おかわり』を求めているときのサイン4つ 上手な応え方や健康を守るための注意点まで

おかわりを求める犬の健康を守るための注意点は?

メジャーを巻きつけられたパグ

愛犬の健康を守ることは、飼い主さんの重要な役目のひとつです。ごはんのおかわりは、愛犬の健康に悪影響を及ぼす可能性があるため注意が必要です。ここでは、おかわりを求める愛犬の健康を守るために、飼い主さんが知っておきたい注意点を3つご紹介します。

1.肥満に注意する

愛犬におかわりを頻繁に与えることの最大のリスクは、肥満です。肥満は「万病の元」と言われる通り、糖尿病、心臓病、膵炎、関節炎など、さまざまな病気を引き起こす原因となります。

愛犬が肥満にならないようにするには、食事とおやつの摂取カロリーが、愛犬に必要な1日の総カロリーを超えないようにすることが大切です。愛犬におねだりされても、心を鬼にして安易におかわりを与えないようにしましょう。

2.おねだり癖をつけない

愛犬のおかわりの要求に応じてばかりいると、要求行動が強化され、おねだり癖がついてしまいます。このおねだり癖は、飼い主さんがつい食べ物を与えすぎてしまう原因となり、結果として愛犬の肥満を招くことになります。

一度ついたおねだり癖を直すのは容易ではないため、最初からその癖をつけないようにするのが最善の策です。前述したように、おかわりを求められても無視で対応し、満腹感を与えられるように食事に工夫をしましょう。

3.病気の可能性も考える

異常におかわりを求めるのは、単なる食いしん坊ではなく、病気のサインかもしれません。糖尿病やクッシング症候群(副腎皮質機能亢進症)などは、異常な食欲増進が症状のひとつです。もし食欲増進とともに多飲多尿の症状も見られる場合は、病気の可能性が高いため、早めに動物病院を受診しましょう。

愛犬が急に異常におかわりを求めるようになった場合は、病気の可能性も考えることが大切です。

まとめ

食器をくわえるラブラドールレトリバー

犬はおかわりを求めるとき、飼い主さんをじっと見つめたり、食器をくわえて持ってきたりと、さまざまなサインを見せます。愛犬がこれらのサインを見せた場合は、安易におかわりを与えずに無視で対応しながら、満腹感を与える工夫をしましょう。

また、おかわりを求める愛犬の健康を守るためには、肥満やおねだり癖を防ぐとともに、異常なおかわりの要求に対しては、病気の可能性も考慮することが大切です。

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