☕ 絶景の塩塚高原で新宮茶を堪能!第1弾イベント「霧の茶会」
プロジェクトの幕開けを飾る第1弾イベントが、「霧の茶会」です。開催場所となる塩塚高原は、愛媛県と徳島県の県境に位置する大草原で、特に早朝の雲海は「八合霧」とも呼ばれる絶景スポット。新宮茶の産地が霧に恵まれていることとも関連し、「霧」をテーマとした特別な体験を提供します。
この特別なロケーションで、ミクソロジストの南雲主于三氏が新宮茶を用いて手がける、四季をテーマにした特別なティーコースが提供されます。新宮茶は、高地の寒暖差と霧に包まれた環境で育まれ、豊かな香りと滋味あふれる独特の渋みが特徴の逸品です。

この上質な新宮茶をベースにしたスペシャルドリンク4杯と、地元食材を使ったフィンガーフード4品がセットで楽しめます。ドリンクは、ノンアルコールのモクテルコースとアルコールのカクテルコースから選択が可能です。
イベント「霧の茶会」概要(完全予約制)
| イベント名 | 霧の茶会 |
|---|---|
| 開催日時 | 2025年11月29日(土) (1)9:00~11:00 (2)12:00~14:00 (3)15:00~17:00 |
| 開催場所 | 塩塚高原 パラグライダーフライトランディング場 ※雨天時は道の駅霧の森 街道茶店「聴水庵」に変更 |
| 提供内容 | 新宮茶のスペシャルドリンク4杯 + フィンガーフード4品 |
| 定員 | 各回6名 × 全3回 |
| 料金 | モクテルコース 7,000円 / カクテルコース 8,000円 |


🗓️ 今後の展開にも注目!新宮町の魅力を発信
「Reframing SHINGU」プロジェクトでは、今後も新宮茶が育まれた豊かな自然環境を活かした体験や、地域の歴史・文化に触れるコンテンツが予定されています。霧の茶会での移動式スタンドデビューを皮切りに、四国中央市新宮町の新たな魅力に光が当てられていきます。
- 高原カフェ(12月予定): 夕刻の塩塚高原で過ごすアウトドア体験。
- オリジナル精油スプレーづくり(2026年1月18日予定): お茶の葉の蒸留実験を行い、オリジナルルームスプレーを制作。
- 手漉き和紙職人の手仕事を体験(2026年2月15日予定): 冬の手仕事であるミツマタの皮剥ぎ体験と、和紙工房でのお茶を楽しむ時間を提供。
本件に関するお問合せ・企画・運営
株式会社やまびこ(道の駅 霧の森)
担当:大廣 将也
住所:愛媛県四国中央市新宮町馬立4491-1
電話:0896-72-3111
Email:mohiro@kirinomori.co.jp(大廣)
📝 予約に関する重要事項:
「霧の茶会」は完全予約制です。予約方法などの詳細については、主催者である株式会社やまびこ(道の駅 霧の森)へ直接お問い合わせください。

