卵巣がんが発覚するきっかけについてよくある質問
卵巣がんが発覚するきっかけについてよくお受けする質問についてご紹介していきます。
卵巣がんになりやすい年齢層を教えてください。
いわゆる一般的な卵巣がんと呼ばれる卵巣の表面を形成する細胞ががん化するタイプの卵巣がんでは50代が特に多いです。将来卵子になっていく胚細胞と呼ばれる細胞ががん化するタイプのがんは35歳までの若年女性に多いですが、このタイプの卵巣がんは稀です。性ホルモンを分泌するがん細胞ができるのは若年者に発症するものと高齢者に発症するものがあります。全体としては50代がピークです。
卵巣がんは進行が速いのですか?
卵巣がんは進行が早く、約半数の方が進行した状態で見つかっているのです。進行がんの5年生存率は低く、普段から婦人科検診を受ける重要性を示唆しています。
編集部まとめ
50代付近の女性は体の変化を感じやすい方が多く、これまでなかった症状が出ても年齢による変化や更年期による症状ととらえがちです。
しかし、同時に乳がんや卵巣がんといった女性に特有のがんが診断されやすい年齢でもあります。
体の異変を感じた際には早めに病院を受診するのはもちろんのこと、普段から健康診断や検診を受けておくことで早期に異常を発見することができます。卵巣がんは早期に見つかれば手術で取り切ることもできる疾患です。
若い頃からの健康に対する意識が健康寿命を長くしますので、この記事を読んだことが健康な体づくりのきっかけとなれば幸いです。

