毎日ドリル 脳トレクイズに挑戦
要潤“利人”がオレンジを握りつぶす…視聴者から「こういう役やらせたらピカイチ」の声<終幕のロンド>

要潤“利人”がオレンジを握りつぶす…視聴者から「こういう役やらせたらピカイチ」の声<終幕のロンド>

悪い役を演じる要潤に反響
悪い役を演じる要潤に反響 / (C)カンテレ

草なぎ剛が主演を務めるドラマ「終幕のロンド ―もう二度と、会えないあなたに―」(毎週月曜夜10:00-10:54、フジテレビ系/FOD・TVerにて配信)の第4話が11月3日に放送された。樹(草なぎ)が依頼者の娘として出会った真琴(中村ゆり)。今回は樹が真琴の夫と対面する展開も描かれた。(以下、ネタバレを含みます)

■遺品を通して家族や人生を向き合うヒューマンドラマ

本作は、妻を亡くし、シングルファーザーとして生きる鳥飼樹(草なぎ)が、遺品整理会社「Heaven’s messenger」の仲間たちとともに、さまざまな事情を抱えた家族に寄り添っていく、心温まるヒューマンドラマ。

遺品に刻まれた残された者へのメッセージを解き明かすほか、切ない大人の恋も描かれる。

手広く事業を展開する御厨ホールディングス次期社長の妻で絵本作家の真琴を中村ゆり、「Heaven’s messenger」の新人遺品整理人・久米ゆずはを八木莉可子、現場歴10年のベテラン遺品整理人・矢作海斗を塩野瑛久、「Heaven’s messenger」の社長・磯部豊春を中村雅俊、真琴の母で「Heaven’s messenger」に生前整理を依頼する鮎川こはるを風吹ジュンが演じる。

■樹がこはるの病室で真琴の夫・利人と顔を合わせる

親の反対を押し切ってお笑い芸人を目指していた息子の遺品整理を依頼した厳格な父・稲葉(六平直政)の怒りと悲しみに、樹ら「Heaven’s messenger」のメンバーが向き合った第4話。物語のもう一つの見どころであるサスペンス部分の軸となる、真琴の嫁ぎ先の大企業、御厨ホールディングスの一家も注目された。

余命3カ月の宣告を受けているこはるが、樹の前で倒れて病院に運ばれた。こはるの病気を樹から真琴は教えてもらっていたものの、こはるは真琴に病気のことを伏せていたため、真琴の夫・利人(要潤)にはまだ伝えていなかった。こはるのかかりつけの病院の院長・早乙女(矢柴俊博)は、偶然にも御厨の知り合い。利人は真琴と駆け付けた際、「なんで末期のすい臓がんだと今まで言ってくれなかったんだ。たまたま院長が知り合いだからよかったものの、これじゃまるで、うちが病人をほったらかしてるみたいじゃないか」と真琴に嫌味たっぷりに言う。

こはるにも「水くさい」と心こもっていない口調で言う利人は、病室にいた樹にもあいさつをした。名刺交換をした樹と利人。これから深く関わっていくと思われる2人の対面にドキッとする。

■要潤“利人”の悪い顔に視聴者から反響!

後日、真琴は利人と利人の母・富美子(小柳ルミ子)が早乙女と会うところに同席。利人と富美子は、こはるが最期を迎えるまで入院することを頼むが、担当医から2~3日で退院できると聞いていた真琴は驚く。富美子たちの思いは、こはるの余命とされる3カ月後に利人が御厨ホールディングスの社長に就任する予定で、世間体を気にしたのだ。

そのまま、富美子は真琴を連れてこはるの病室へ。そこには偶然、樹が見舞いに来ていた。樹のことをすでに聞いていた富美子は、「人が亡くなったところにいろいろ行かれるんでしょ?病室に入っていただいて大丈夫かしら」と冷たく言う。すると、こはるが「鳥飼さんのことなら、ご心配いただかなくても大丈夫です。私がいま、一番信頼している方なので」とかばった。

こはると富美子のヒリヒリしたやり取りは続いた。「今後の入院費、生活費一切合切、すべて御厨で出しますので、どうぞごゆっくり養生してください」と富美子が言うと、「私の病気はもう治りませんので、どうぞお構いなく」とこはる。富美子は冷笑を交えながら「そうはいきませんのよ。もし孤独死なんてことにでもなったら、それこそ取り返しがつきませんから」と返すと、こはるが「孤独死でもなんでも、とにかく一人で気楽に過ごさせていただけたら、私はハッピーでございます」と答えた。

御厨家のメンツが第一の利人と富美子。こはるに寄り添う樹とは実に対照的だ。

その後、樹の言葉に背中を押されて、こはるが願う退院について利人と話し合いをしようとするも聞き入れられなかった真琴は、こはるを無理やり退院させた。

早乙女から連絡を受けて病室にやって来た利人は、こはるが「鳥飼さん」という文字とともに顔を落書きしたオレンジを無言のまま握りつぶす。そしてこはるの自宅に向かうとそこに樹もいた。利人は、間を取り持とうとする樹に「申し訳ありませんが、部外者の…業者の方は口を挟まないでいただきたい」とぴしゃり。しかし樹から「残された時間はすべてこはるさんのもの」「その最高の医療、本当にこはるさんのためのものなんでしょうか」と痛いところをつかれる。

それでも「これは家族の問題ですので」と告げると、真琴が「お母さんは御厨とは関係ない。もう放っておいてあげて」と言うのだった。

利人に言いたいことを言えた真琴。こはると一緒に「スッとした」と笑えてよかった。

そんな中、視聴者からは「やっぱり要潤はクズの役の方が似合うわ~(褒め言葉)」「要潤さん、嫌な旦那さんうまいなー最高過ぎる」「要潤さんこういう役やらせたらピカイチ」「要潤さんハマり役」「要潤と小柳ルミ子の演技が素晴らしい」などの反響があった。

※草なぎ剛の「なぎ」は、「弓へんに前の旧字体その下に刀」が正式表記

◆文=ザテレビジョンドラマ部



提供元

プロフィール画像

WEBザテレビジョン

WEBザテレビジョンは芸能ニュース、テレビ番組情報、タレントインタビューほか、最新のエンターテイメント情報をお届けするWEBメディアです。エンタメ取材歴40年以上、ドラマ、バラエティー、映画、音楽、アニメ、アイドルなどジャンルも幅広く深堀していきます。