日本酒との“香りの共鳴”
「YOINED」の新作(左)と日本酒のマリアージュ提案
SAKE HUNDREDの生駒龍史氏(株式会社Clear代表取締役CEO)は、ペアリング体験について「日本酒の甘みや酸味のレイヤーに、YOINEDの発酵香が寄り添い、香りの余韻が伸びていく」とコメント。会場では、発酵コーヒーと日本酒を合わせることで、香りが共鳴し合う新しい嗜好体験が紹介された。
“飲まないコーヒー”が切り拓く新領域
「YOINED」は、日本初の独自製法で“食べるスタイルのコーヒー”を実現したブランドである。2023年に誕生し、2024年の第2シーズンでは初年度比1.5倍超の販売個数を達成。今回の新作は、生産量が限られる希少なコーヒーを使用した2産地の食べ比べ構成で、コーヒーの新たな楽しみ方を提示する。
UCCは、チョコレートの製造工程をヒントに粉砕した豆とコーヒーオイルを油脂で包み込み、抽出を介さず豆の甘み・酸味・苦味をまるごと封じ込めた。この技術によって、従来の“飲むコーヒー”では得られない芳醇な香りの余韻をダイレクトに感じることができる。「YOINED」は、コーヒーを味わう体験を“飲む”から“感じる”へと拡張し、コーヒーの可能性を再定義するブランドとして進化を続けている。

