“鬼滅の刃”コスプレ写真を加工→「100年前に撮った写真ですか?」 脳がバグる“リアルな1枚”に「雰囲気えぐい」「よく残っていたなあ……」

“鬼滅の刃”コスプレ写真を加工→「100年前に撮った写真ですか?」 脳がバグる“リアルな1枚”に「雰囲気えぐい」「よく残っていたなあ……」

 漫画・アニメ『鬼滅の刃』のキャラを再現し、まるで“歴史上に存在した”かのようなコスプレ写真がX(Twitter)で話題です。この発想はすごい……!

大正時代に撮影されたかのような写真

 投稿者は、コスプレイヤーとして活動しているXユーザーのビスケ(@his_ke)さん。漫画やゲームのキャラクターを中心に、さまざまなコスプレを披露しています。

 今回注目を集めているのは、『鬼滅の刃』のメインキャラクターのひとりである我妻善逸のコスプレです。鬼殺隊の隊服を着て腰に日輪刀を差し、手にはスズメの“チュン太郎”がとまった姿は善逸そのもの。コスプレ自体もとても再現度が高いのですが、驚くべきは写真そのものに施された加工です。

 色調はセピア色の白黒写真になっており、あちこちに傷やかすれ、色あせが。経年劣化で紙が焼けたような風合いになっており、物語の舞台である大正時代に撮影されたかのような“エモい”1枚となっています。「100年前に撮った写真」だと言われたら信じてしまうかも……?

雰囲気抜群の写真に反響

 善逸が実在していたかのようなリアルな写真に、Xでは「やばいこの善逸本物だ」「あああよすぎる」「雰囲気えぐい」「最高!」「戸棚の奥から出てきたお写真、って感じのフィルター」「これが現存する善逸の写真か。よく残っていたなあ」といった反響が寄せられています。

画像提供:ビスケ(@his_ke)さん

配信元: ねとらぼ

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