
ヒコロヒーが11月5日、都内で開催された「MUSIC AWARDS JAPAN 2026」記者発表会に櫻井海音、音楽ライターの柴那典、松島功と共に出席。注目しているアーティストを明かした。
■ヒコロヒー「羊文学さんも個人的にすごく好きです」
「MUSIC AWARDS JAPAN」は、音楽業界の主要5団体が垣根を越えて設立した、一般社団法人カルチャーアンドエンタテインメント産業振興会によるアワード。「世界とつながり、音楽の未来を灯す。」をコンセプトにした、国内最大規模の国際音楽賞となっている。発表会では「MUSIC AWARDS JAPAN 2026」の授賞式が2026年6月13日(土)に開催されることなどが発表された。
また、会見では2025年1月から9月のデータを集計した、最優秀アルバム賞、最優秀アーティスト賞、最優秀楽曲賞のエントリー作品/アーティスト候補の中間集計も発表。注目しているアーティストについてヒコロヒーは「緑黄色社会さんもよく聞きましたし、JENNIEちゃんの『ルビー』というアルバムは名盤でした。よく聞きました」と語った。
さらに、ヒコロヒーは「羊文学さんも個人的にすごく好きです」とも告白。「羊文学さんって、女性が音楽をやるというところのまた新しい存在でいてくださっているな、と思うアーティストさんなんです、個人的に」と明かした。

■ヒコロヒー、Y2Kリバイバルに感じること
“Y2Kリバイバル”というキーワードで話す場面で、ヒコロヒーは「私は89年生まれなのでド世代なんですよ。2000年代っていうのは自分の青春時代と同じなんですけど、当時は『ふーん』って感じじゃないですか。自分の時代に流行っているカルチャーに特に思い入れがあるわけではなく過ごしきった」と回想。
「それが今こうしてリバイバルという形でいろんなものが生まれているのを見ると、『平成ってこんなふうに見られてんねや』とか、『2000年代って確かにこういうところがよかった。このメロディーラインが確かに安らぐな』とか(思う)。2000年代を生きていた人たちにも、別の角度からリバイバルさせてもらっているような気持ちです」としみじみ語った。
◆取材・文=山田果奈映


