<明日のあんぱん>今田美桜“のぶ”は松嶋菜々子“登美子”、江口のりこ“羽多子”と旅行をすることに

<明日のあんぱん>今田美桜“のぶ”は松嶋菜々子“登美子”、江口のりこ“羽多子”と旅行をすることに

旅行することになったのぶ(今田美桜)たち
旅行することになったのぶ(今田美桜)たち / (C)NHK

今田美桜がヒロインを務める連続テレビ小説「あんぱん」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第26週「愛と勇気だけが友達さ」第126回が、9月22日(月)に放送される。

■第126回の内容を紹介

「あんぱん」は、今田美桜演じるヒロイン・のぶと、北村匠海演じる嵩の夫婦が、苦悩の日々を送りながらも夢を忘れず日々の荒波を乗り越え、「アンパンマン」にたどり着くまでを描く愛と勇気の物語。

第126回では――

のぶ(今田)が撮ったミュージカルの写真を見ていた嵩(北村)は、こっそり来ていた登美子(松嶋菜々子)が写った写真を見て驚く。そんな中、のぶ、登美子、羽多子(江口のりこ)が旅行することに。

出発前夜、初めて柳井家に泊まる登美子と布団を並べて横になった嵩は、写真で登美子の笑顔を見てうれしかったと話す。

旅行から戻り、カメラを手に写真店を訪れたのぶは、店主に声をかけられる。

――という物語が描かれる。


■連続テレビ小説「あんぱん」とは

連続テレビ小説「あんぱん」とは、“アンパンマン”を生み出したやなせたかしと暢の夫婦をモデルに、生きる意味も失っていた苦悩の日々と、それでも夢を忘れなかった二人の人生をヒロイン・今田と北村が演じる。

何者でもなかった二人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどり着くまでを描き、生きる喜びが全身から湧いてくるような愛と勇気の物語となっている。脚本は中園ミホ。

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