遠方から“爆買い”をしに訪れるファンも多いという鮮魚小売りチェーン「角上魚類」。人気総菜シリーズの第4弾が登場したというので、早速実食します!
角上魚類の店舗(写真:スーパーマーケットファン)
※価格はすべて税込み。
※店舗によって取り扱い商品や価格が異なります。
※2025年9月18日の情報です。
【角上魚類】飛ぶように売れる「大きなおにぎりシリーズ」とは?
首都圏と信越地区に21店舗を展開する鮮魚小売りチェーン・角上魚類。鮮度抜群の魚介のほか、海鮮をぜいたくに使った総菜や弁当が人気です。
中でも、昨冬頃に登場した「おにぎりシリーズ」は、圧倒的な大きさと、外&中に具材が入っているぜいたくさが話題に。
第1弾の「角上たらこおにぎり」(300円)が登場して以降、「角上明太子おにぎり」(300円)、「うなぎおにぎり」(450円)も順次発売され、店舗によっては「飛ぶように売れる」人気シリーズとなりました。
最初に登場した「角上たらこおにぎり」300円(写真:スーパーマーケットファン)
中から焼きたらこが出てくる「角上明太子おにぎり」300円(写真:スーパーマーケットファン)
今夏、飛ぶように売れたという第3弾の「うなぎおにぎり」450円(写真:スーパーマーケットファン)
そして、25年9月16日よりシリーズ第4弾「銀鮭西京焼ほぐしおにぎり」(450円)が販売開始となりました。
各店舗で丹念に漬け込んだ銀鮭の西京風味噌漬けを具材としてたっぷり使用しており、またもやヒットの予感です。
【角上魚類】「銀鮭西京焼ほぐしおにぎり」450円をチェック
ここからは、「銀鮭西京焼ほぐしおにぎり」の実食レビューをお届けします。
売り場のポップ(写真:スーパーマーケットファン)
鮭&すじこの親子(写真:スーパーマーケットファン)
ビッグなおにぎりの上部には、銀鮭の西京風味噌漬けのほぐし身がたっぷり!
さらに、中央にはすじこ醤油漬けと煎り白ごまがトッピングされています。
でかい&重い!(写真:スーパーマーケットファン)
サイズは直径8cmほどで、これまでのシリーズとほぼ同じです。
なお、コンビニのおにぎりが110g前後なのに対し、「銀鮭西京焼ほぐしおにぎり」の総重量はおよそ250g。実に2.5倍近い重さです。
原材料名など(写真:スーパーマーケットファン)
養殖モノの銀鮭は、チリ産とのこと。
売り場の注意書き(写真:スーパーマーケットファン)
銀鮭をほぐすのは手作業のようで、かなり手間がかかっていそうです。
売り場では、念のため骨に気を付けるようにとの注意書きがありました。

