相次ぐバレー界の熱愛スクープ
木村拓哉さん(52)と工藤静香さん(55)の長女でフルート奏者のCocomiさん(24)と、男子バレーボール日本代表・小川智大選手(29)の真剣交際報道が、バレー界に爽やかな風を吹き込む一方で、チームメートの高橋藍選手(24)が2025年10月22日に報じられた「二股」疑惑の炎上も再び加熱しています。
同じ週刊文春の「文春砲」でありながら、対照的すぎる二つのスクープにネット上では「天国と地獄の格差社会すぎる」「バレー界がエンタメ化している」と、話題が二極化しています。
「守備の天才」が射止めたCocomiさんとの「フルセット愛」
11月5日発売の週刊文春が報じたのは、Cocomiさんと、サントリーサンバーズ大阪所属で日本代表の“守備の天才リベロ”小川選手の真剣交際です。Cocomiさんがバレーボールファンであることは知られていましたが、まさかの「意外な相手」にネットは騒然となりました。
記事によると、二人は2年前から遠距離恋愛を継続中で、10月中旬には大阪で3泊4日の「フルセット愛」を過ごしたといいます。65枚ものツーショット写真が掲載され、手つなぎデートやホテルへの出入りが克明に捉えられています。小川選手は直撃取材に言葉を濁したものの、関係者からは「結婚も視野に入れた本気の交際」との証言もありました。
過去にインスタグラムでバレー観戦の「匂わせ」を揶揄(やゆ)されていたCocomiさんですが、今回の報道で「本気だったんだ」とイメージは一気に逆転。木村家初のスキャンダルも、キムタクの「ちょ、待てよ!?」といったユーモラスな見出しで茶化される程度で、世間からは「爽やかな熱愛」として好意的に受け止められています。

