高橋藍選手は「裏切られた」と炎上!“自爆ブーメラン”の「地獄絵図」
一方、10月22日に文春に「二股」疑惑をぶつけられたのが、同じサントリーサンバーズ大阪所属で、日本代表のエースとして世界的な人気を誇る高橋藍選手です。
文春のスクープでは、高橋選手がギャル系インフルエンサーのuka.さん(26)と真剣交際を続ける一方で、人気セクシー女優の河北彩伽さん(26)と高級ホテルで密会を重ねていた事実を、なんと134枚もの写真で公開しました。
しかも高橋選手は過去に「浮気する男はクズ」と公言していたため、今回の二股報道は特大の「ブーメラン」として炸裂。高橋選手は翌23日にSNSで謝罪文を投稿しましたが、ファンからは「裏切られた」「特大ガッカリ」と非難ごうごうでした。炎上は収まらず、国際試合でのSNSディスまで相次ぐ事態となりました。
小川選手と高橋選手はチームメートとして練習場で顔を合わせる仲です。ネットでは「サントリーのロッカー室の空気が気まずい」「小川選手は天国、高橋選手は地獄」と、想像をたくましくする声も出ています。
バレー界に何が? 「推し」を生んだ人気とアスリートの「私生活リスク」
SNSのX(旧ツイッター)上では、このあまりに対照的な二つの報道を比較する「格差社会祭り」が過熱しています。
「高橋藍選手→インフルエンサー&セクシー女優、小川智大選手→キムタクの娘Cocomiさん。文春コンビなのにランク違いすぎて草」
「高橋選手の二股が衝撃的すぎて、Cocomiさんの熱愛が普通の恋愛に見える」
など、ユーモアを交えた擁護と批判が飛び交っています。
かつてないほど選手のプライベートが注目されるバレー界。それは、男子バレー日本代表「龍神NIPPON」がネーションズリーグやワールドカップで快進撃を続け、選手一人ひとりが「アイドル的」な人気を獲得した証拠でもあります。
しかし、この爆発的な人気は、同時にアスリートの私生活を「特権」から「リスク」に変えてしまいました。若手スター選手にとっては、私生活が常に厳しい監視下に置かれるという大きなプレッシャーがのしかかっています。今回の「天国」と「地獄」の対照的な報道は、バレーボールがスポーツの枠を超え、国民的エンタメコンテンツへと昇華したことの「光と影」を浮き彫りにしたといえるでしょう。
ファンの視線は、コート内でのプレーはもちろん、二人の未来に、ますます熱を帯びそうです。
(LASISA編集部)

