
「⾃分らしくいられる関係性」を重要視する令和の結婚観
調査の結果、理想の夫婦1位には「杉浦太陽・辻希美」夫婦、「日常生活でお手本にしたい夫婦」1位には「庄司智春・藤本美貴」夫婦が選ばれました。
調査を通じて令和の「自分らしくいられる関係性」を重要視し、背伸びしない“リアルな幸せ”を願う結婚観が見受けられました。
「愛情」「尊重」「安⼼」がキーワード
「Omiai」マーケティング責任者 河内氏のコメント
今回、結婚したい理由、理想の夫婦・お手本にしたい夫婦、新婚時の住まいで優先したい事項を調査しました。調査を通じて見えてきたのは、“頑張る関係”より“心地よい自分らしくいられる関係”を選ぶ人が増えていることでした。
一般的には、理想の夫婦として「大谷翔平選手・田中真美子さん」夫婦が1位に挙がることが多くありますが、現在婚活をしている方々の視点では、もう少しリアルな理想の夫婦として「杉浦太陽さん・辻希美さん」夫婦が1位に、また、よりリアルで自身の指針となる「お手本にしたい夫婦」では「庄司智春さん・藤本美貴さん」夫婦が1位となりました。
そのほかの結果でも、共通しているのは「愛情」「尊重」「安心」。
結婚相手に対しては、年収やスペック、また、年齢や容姿に重点を置くことが一般的なイメージだと想像されますが、実態としてはお互い愛情で結ばれ、安心して穏やかな生活を送ることを望む「背伸びしない婚」が令和のトレンドであることが、調査を通じて浮かび上がりました。
