大根干すところから!やみつき「ハリハリ漬け」作ってみた!ご飯もお酒も止まりませ~ん♡【農家直伝】
ジュワっと甘~い♡「カブのパン粉揚げ」

材料(2人分)
かぶ(※)…2~3個
卵…1個
小麦粉…適量
パン粉…適量
塩…適量
揚げ油…適量
[付け合わせ野菜]
じゃがいも、いんげん豆…お好みで
ベビーリーフ・ミニトマト・レモン(国産)…各適量
[ソース]
ケチャップ・マヨネーズ・中濃ソース・田楽みそ…お好みで
※かぶは常温に戻しておきましょう。
作り方
1. かぶは皮を剥いて、1cmの輪切りにする。

2. 鍋に湯を沸かして塩を入れ、かぶを10秒間湯通しする。クッキングペーパーなどで水気を拭き取って冷ます。

塩は若干塩分を感じる程度に入れるといいそうですよ♪

3. かぶに小麦粉、溶き卵、パン粉を順につけて180℃の油で揚げる。


全体にしっかりパン粉をまぶします。

180℃に熱した油で、全体がきつね色になるまで揚げます。
茎の部分が油跳ねしやすいので、揚げるときに注意が必要です。油跳ねが心配な場合は、茎を切り落として調理してください。

カラッときつね色に揚がりました♪
ついでに、[付け合わせ野菜]のじゃがいもを3cmのひと口サイズに切ったものと、長さを半分に切ったいんげん豆を素揚げにしました。焼いたり蒸したりしてもOKです。

かぶ、じゃがいも、いんげん豆、ベビーリーフ、ミニトマト、くし切りにしたレモンを、お皿に盛り付けて完成です。

ソースは、中濃ソースとケチャップとマヨネーズを混ぜたものを準備しました。
あら、素敵~♡
この見た目、名付けて…「カブのパン粉揚げ~彩り野菜を添えて~」、といったところでしょうか?
瑞々しく揚がったかぶに、素揚げしたじゃがいもといんげん豆が映えて、食卓がパッと明るくなりました。

初めて食べる、「カブのパン粉揚げ」は、一体どんなお味でしょう?さっそくいただきます。
うん♡衣はサクサクッ、かぶの甘味がジュワ~と口中に広がります!
冷蔵庫から出したばかりのかぶだと、火通りが均一にならない場合があるので、常温に戻すことがポイントです。
また、湯通しをしているので、短時間カリッと揚げるだけでもしっかり火が通っていて、かぶのおいしさをキープしています。見た目もおしゃれで、満足度の高い一品です♪

個人的には、ケチャップとマヨネーズを合わせた"ケチャマヨソース"がお気に入り♡
かぶの甘味にマヨネーズが合いますよ♪あ、みそを合わせた"みそマヨ"も良さそう。
その他に、田楽みそや梅肉もオススメなんだそう。輪切りにしたカブに梅肉を塗って、はさみ揚げの要領で揚げてもおいしいそうですね。
旬のかぶを使ったアイデアレシピ、「カブのパン粉揚げ」。
みなさんもぜひ、作ってみてくださいね♪
今回のレシピは、神奈川県JAよこすか葉山『すかなごちそう』からのご提供でした。ぜひ、こちらもご覧ください。
https://ja-yokosukahayama.or.jp/syokunou/gochisou/kabunopankoage.html

