絶対食べたい「伊勢丹新宿店の洋菓子」ランキング! 第2位は「資生堂パーラー」、第1位は?

絶対食べたい「伊勢丹新宿店の洋菓子」ランキング! 第2位は「資生堂パーラー」、第1位は?

 JR新宿駅から徒歩約5分の場所に立地する「伊勢丹新宿店」。手土産や自分へのご褒美などを求め、訪れたことがある人も多いのではないでしょうか。そんな伊勢丹新宿店の地下にある洋菓子コーナーには、世界のパティスリーや定番人気の洋菓子店などがそろっており、どのお菓子を買うか悩んでしまうほど。

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の男女を対象に「伊勢丹新宿店地下の洋菓子コーナーで絶対食べたいのはどこのお菓子?」というテーマでアンケートを実施しました。

 数ある伊勢丹新宿店地下の洋菓子コーナーのお店の中で、たくさんの人から「絶対に食べたい」と思われていたのはどの店舗の洋菓子だったのでしょうか。

第2位:資生堂パーラー

 第2位は「資生堂パーラー」でした。資生堂パーラーの歴史は、「ソーダファウンテン」を銀座の資生堂薬局内に設けた1902年から始まりました。創業者・福原有信さんが当時、アメリカのドラッグストアの奥で、ソーダ水や軽食を提供するカウンターが人々の憩いの場になっていることを目にしたことがきっかけとなったそうです。

 資生堂のシンボルである「花椿マーク」がデザインされたお菓子「花椿ビスケット」は、資生堂パーラーの看板商品。1932年ごろの誕生以来、今なお変わらないかわいらしい見た目とどこか懐かしい味わいが評判です。

第1位:日本橋 千疋屋総本店

 第1位は「日本橋 千疋屋総本店」でした。江戸時代後期に創業した果物専門店で、高級フルーツブランドとして有名。商品には食べごろのフルーツのみを使用しており、爽やかな甘みやフレッシュな酸味を楽しめると評判を集めています。

 千疋屋の商品の中でも、旬の果物をふんだんに使ったフルーツサンドイッチが特に人気。その歴史は古く、なんと150年以上も前から提供されているそうです。フルーツの鮮度を保つため、伊勢丹新宿店の店頭に設置された厨房で、職人により毎日手作りされています。見た目も美しいフルーツサンドは、気分を盛り上げてくれそうですよね。

配信元: ねとらぼ

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