「ユーキャン撤退」が影響か?
背景には、21年間協賛したユーキャンがT&Dホールディングスに交代したことが関係しているとの指摘が多く寄せられています。一部で「スポンサーが変わった途端にこうも変わると、これはこれで公正なのか?」という懸念も示されていますが、多くは「知っている言葉の増加」という結果をポジティブに受け止めている模様です。
SNSでは、ユーキャン時代に指摘されていた不満が解消され、選考がより大衆的・時事的な流れを捉える方向に進んだ可能性が浮上していますが、推測の域を超えていません。しかし、「知ってる語が増えていた」という投稿に対する1.5万いいねという大きな反響は、この変化を多くのユーザーが支持していることを示唆しており、今後の審査基準の行方に大きな注目が集まっているといえるでしょう。
(LASISA編集部)

