猫にとって危険!飼い主が使う『手・顔・髪のアイテム』4選 舐めると起こる健康リスクから対策まで

猫にとって危険!飼い主が使う『手・顔・髪のアイテム』4選 舐めると起こる健康リスクから対策まで

1.香水

香水

猫に危険なアイテムとして、まず挙げられるのが「香水」。香水にはエタノールや香料、精油など、人間にとっては無害でも猫にとって有害な成分が数多く含まれています。

猫の体には香水の成分を分解する酵素があまりないため、舐めたり吸い込んだりすると中毒症状を起こす懸念があります。特にリナロールやリモネンといった植物由来の香料は要注意。体内に蓄積し、吐き気やふらつき、けいれんなどを引き起こす可能性があります。

飼い主の体についた香水も猫が舐めたりするケースがあるため、香水を使うときは注意が必要です。猫と触れ合う前に完全に乾かすこと、香水をつける部位を猫が触れられない場所にすること、そして猫の近くでスプレーしないことが大切です。

アロマなどの天然素材のものであっても、猫は代謝が苦手な場合があり器官に負担をかけてしまう危険性があるため、どんなものであっても注意が必要です。

2.ヘアゴム

髪を結ぶ女性

続いて挙げられるのは、「ヘアゴム」。ヘアゴムは一見無害に見えますが、猫が遊び道具と勘違いして口に入れてしまうことがあります。遊んでいるうちに誤って飲み込む可能性も。

飲み込んだヘアゴムが腸に詰まると、腸閉塞や消化器の損傷を起こし、最悪の場合は手術が必要に。また、ゴムに整髪料やヘアオイルが付着していると、それを舐めた際に化学成分が体内に入り中毒を起こすおそれもあります。

使ったヘアゴムは洗面所やテーブルの上に放置せず、引き出しやポーチなど猫の届かない場所に片付けるようにしましょう。

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