蓮舫議員、高橋選手だけじゃない!“ブーメラン発言”で話題になった有名人5選!あの時の“名言”が自分に突き刺さる

蓮舫議員、高橋選手だけじゃない!“ブーメラン発言”で話題になった有名人5選!あの時の“名言”が自分に突き刺さる

「菊池風磨構文」が自分に! timelesz 菊池風磨

 アイドルグループ timeleszの菊池風磨さんは、2025年7月放送の音楽特番「THE MUSIC DAY 2025」で、パフォーマンス中に歌詞を間違えるというアクシデントを起こしました。

 これがブーメランとなったのは、過去にメンバーオーディション企画で見せた厳格な指導が原因です。菊池さんは、歌詞を忘れた加入希望者に対し、かつて「歌詞、忘れてるようじゃ無理か。歌詞はね、入れとかないと」と厳しい言葉を投げかけていました。

 この発言は当時、「菊池風磨構文」としてSNSで人気を集めましたが、今回の歌詞間違いで、まさに「言葉が自分に返ってきた」と大きな話題となりました。ファンからは「構文が完璧に回収された」「さすがに持ってる」といった皮肉交じりのコメントも見られました。

「説明責任」の重さ…元TOKIO 国分太一さんが問われた過去の苦言

 タレントで元TOKIOの国分太一さんは、自身の複数のコンプライアンス違反が判明し、活動を休止した際、過去の発言がブーメランとして注目を集めました。

 過去、元メンバーの山口達也さんが事件を起こした際、国分さんは自身の番組で「どうしてこういうことをしたのか話さないといけない」と、山口氏に説明責任を果たすよう苦言を呈していました。

ところが、自身が活動休止に至った際、会見を開かずに沈黙したことから、ネット上では「いざ自分が悪いことしたら逃げるんだ」「過去に人に言っていた説明責任を、なぜ自分は果たさないのか」と批判が広がりました。

配信元: LASISA

提供元

プロフィール画像

LASISA

20代以上の“オトナ女子”に向けて、ビューティー・ファッション・恋愛・フード・ライフスタイルなど、ワタシをつくる、賢い選択につながるモノ・コトをお届けするWEBマガジンです。今一番旬なコスメはどれ? あのカフェの新作メニュー、もう食べた? 安くて使える生活雑貨が知りたい! パートナーとうまくいっていないとき、どうすればいい――? 女性の多くが抱くそんな興味や疑問、悩みに、分かりやすく丁寧に応える記事をお届けします。