「前立腺がんの数値」についてよくある質問
ここまで前立腺がんの数値などを紹介しました。ここでは「前立腺がんの数値」についてよくある質問に、メディカルドック監修医がお答えします。
前立腺がんの罹患率は増えているのでしょうか?
石川 智啓 医師
はい。日本人の前立腺がん罹患率は、最近40年間で約30倍に増加しています。肺がんや胃がん、大腸がんと同様に、男性のがんとして主なものとなっています。
前立腺がんの死亡数も増えていますが、40年間で約9倍に留まっています。PSA検査などの普及によって、早期に前立腺がんが発見されるようになったことも理由と考えられています。
編集部まとめ
PSAの数値は、がんの治療の効果判定、再発チェックにも役立ちます。
がん検診としてPSA値を測定することは、がんの早期発見というメリットもあります。しかし、前立腺肥大などの良性の変化でも高い値が出る可能性があることも知っておきましょう。
前立腺がんは早期の段階では症状がないことも多いです。PSA検査に加え、今回の記事でご紹介したような予防方法も取り入れていくと良いでしょう。

