
「釣りビジョンVOD」にて独占配信中の『夜マヅメの語るシス~極み~』は、〝スーパーシークレット情報〟だけを、トップアングラーたちが語り合う極上の動画コンテンツとなっている。今回は、新シリーズ「琵琶湖ビッグバス座談会」の配信を記念して、番組の見どころをご紹介!世界記録保持者・栗田学と琵琶湖デカバスハンターの総帥・奥田学が夢の共演。司会に黒田健史を招き、〝琵琶湖〟と〝ビッグバス〟をテーマに語り合う!
琵琶湖を代表する二人のトロフィーハンターが出演!!
「釣りビジョンVOD」の人気オリジナルコンテンツ『夜マヅメの語るシス~極み~』。新シリーズは、ブラックバスの世界記録保持者・栗田学と、琵琶湖デカバスハンターの総帥・奥田学。これまでの釣りメディアで決して交わることのなかった二人のトロフィーハンター。進行役には、卓越した知識を有するフィッシングインフルエンサーの黒田健史を招いて収録した。
ブラックバス世界記録の賞金は?
バストーナメントで獲得できる多額の賞金や市場規模からして、ブラックバスが世界No.1人気のゲームフィッシュであることに異論を唱える人はいないだろう。そんな世界一の人気ターゲット・ブラックバスの世界記録は、2009年7月2日に琵琶湖でキャッチされた10.12kg。釣り人は栗田学である。
それまでの世界記録は、1932年にアメリカのジョージア州でキャッチされた10.09kgであり、栗田学がキャッチした魚の方が30g重たかったが、IGFAのルールで2oz以上の差がなかったためタイ記録とされている。
過去、ブラックバスの世界記録となる魚には、アメリカの不動産会社らが設立した団体によって800万ドル(※現在のレートで約12億円)の懸賞金がかけられていたと言われている。番組では、これまでほとんど語られてこなかった「獲得賞金」や「世界記録樹立後の変化」などに迫る。

