編集部まとめ
くも膜下出血は発症すると、半数以上の方で死亡したり、大きな後遺症を残したりする怖い病気です。その原因の多くは脳動脈瘤の破裂であり、くも膜下出血を発症する前に脳動脈瘤を発見し、適切な治療を受けていれば発症を防げる可能性があります。脳動脈瘤の多くは無症状で、くも膜下出血を発症して初めて発見されることもありますが、頭部MRIや造影CTを撮影することで事前に発見できることもあります。
脳動脈瘤は親族に脳動脈瘤の保有者がいる方や女性で発症しやすいため、脳動脈瘤が心配な方は特に症状がない場合でも脳ドックなどで動脈瘤の評価を行うと安心でしょう。
「女性がくも膜下出血を発症する原因」と関連する病気
「女性がくも膜下出血を発症する原因」と関連する病気は6個ほどあります。
各病気の症状・原因・治療方法など詳細はリンクからメディカルドックの解説記事をご覧ください。
内科の病気
高血圧症
脳神経外科の病気
脳動脈瘤脳動静脈奇形
遺伝疾患の病気
多発性嚢胞腎マルファン症候群エーラス-ダンロス症候群
大人の場合は、脳動脈瘤の破裂が原因であることが大多数です。若い方や子供であると脳動静脈奇形が多くなります。家族内で、くも膜下出血を発症したことがある人がいる場や、脳動脈瘤を指摘されたことがある人がいる場合、上記に挙げたような遺伝疾患をお持ちの場合には、脳ドックを受けて血管の病気があるかどうか確認することがおすすめです。

