
乃木坂46の6期生が出演する旅バラエティー番組「乃木坂46 6期生稼働中」の第5回が、11月7日にLeminoで配信された。第5回は大越ひなの、鈴木佑捺、瀬戸口心月の3人が、北海道・札幌で6期生のことをPR。北海道の名物料理で驚きの感覚も体験した。(以下、ネタバレを含みます)
■ラジオ局にアポ取り&突撃訪問
「乃木坂46 6期生稼働中」は、全国各地で飛び込みの企画にチャレンジしたり、土地のオススメスポットを巡って同期の絆を深めていくメンバーの様子をドキュメント風に捉えていくバラエティー。チームごとに行先をくじで決め、乃木坂46が過去にライブを行った土地で6期生のことをPRしていく。
札幌は「真夏の全国ツアー2025」が開幕した真駒内セキスイハイムアイスアリーナのある場所で、6期生にとっても全国ツアーで初めてパフォーマンスを見せた思い出の地だ。
まずは作戦会議から。「街の人にインタビューして北海道のオススメを聞く」(大越)、「路上ライブ」(鈴木)、「何かの放送とか、流してもらう」(瀬戸口)といったアイデアを出していく中、大越の発案で地元のラジオ局の情報をリサーチ。すると北海道出身の先輩・金川紗耶が出演しているラジオ局・FM北海道を見つけ、何かの番組で6期生を取り上げてもらえないか、アポなしで交渉してみることに。初めての電話での飛び込み交渉に、3人は一字一句細かくカンペを書いていく。
ここで、緊張しっ放しの大越や落ち着いている瀬戸口を見ていた鈴木が、さらりと「電話かけるの得意で」と手を挙げる。丁寧な受け答えで気持ちを伝えると、ほどなくして折り返し連絡があり、快諾の返事をもらう。おっとりした雰囲気の鈴木が頼りがいのあるところを見せた。
そしてFM北海道で、この日の生放送番組に出演させてもらうことに成功。パーソナリティーにとってもサプライズな出演で、3人による“6期生PR大作戦”が始まった。
■クジャクは架空の生き物?
同期のことを「純粋でみんないい子」と話す鈴木。そのピュアぶりはというと、大越から「年下の子たちは、クジャクがこの世のものだと思ってなくて」とのエピソードが飛び出すほど。パーソナリティーも巻き込んで笑いがあふれる時間になり、瀬戸口から自身のセンター曲「なぜ 僕たちは走るのか?」に込めた思いを伝えて曲をオンエアしてもらった。
北海道で最初の大きな務めを果たしてホッとしている3人に、金川から動画のメッセージが届く。北海道名物のジンギスカンを堪能してほしいと勧められるが、ジンギスカンの「ラム肉」が何の肉がスタッフに聞かれると、「ヤギかな?」とキョトンとしてしまう。訪れたジンギスカン店「ふくすけ」ののれんを見て「ヒツジなんだ」と気付く3人だった。
この店では北海道産のラム肉を使ったジンギスカンを堪能。ラムの柔らかい食感に目を輝かせ、どんどん食が進む。食材を賭けたじゃんけんでは鈴木が2連勝し、運の強さも見せた。ジンギスカン初体験の瀬戸口からは、トマトを見てユニークなリアクションも飛び出した。ラジオで6期生のかわいさを語っていた大越は「あらためてこの3人になってうれしいなって思う」と話すほど、この3人ならではのゆるく素直なトークが続いた。
話題は先輩と焼き肉に行ったときの思い出にも及んだ。大越が林瑠奈と焼き肉を食べたときは「ずっと焼いてくれてて、私どうしたらいいか分かんなかった」とのことで、鈴木も「筒井さんと行かせていただいたとき、ずっと焼いてくれてた」という。日常のさまざまなところで、先輩の優しさに触れているようだ。
北海道といえば、同期にも道産子・長嶋凛桜がいる。鈴木が「凛桜どうしてるかな」とつぶやいたところで、瀬戸口から「めっちゃ面白かった。この間クモが出て…」という珍エピソードが。どうやら長嶋の部屋にクモが出て、メンバーに電話で助けを呼んでいたらしい。「電話取った瞬間めっちゃ叫ばれた」という大越や、長嶋の口調をまねする瀬戸口がさらに笑いを誘った。
夜には札幌大通のテレビ塔に上って、札幌の夜景を一望。ここでは「そんなことより佑ちゃんのほうがきれいだよ」「大越ちゃんのほうがきれいだよ」「みちゅ(瀬戸口)の瞳のほうがきれいだよ」と、カメラで撮っているお互いをイチャイチャと褒め合う。その後は展望台名物の「テレビ父さん神社」を拝んでおみくじを引いた。
札幌を夜まで楽しみ、宿に着いてもカードゲームで盛り上がる3人。大越は昼間にジンギスカンをたっぷり味わったおかげで「おなかが空いてきた」とのこと。いっぱい食べたのにおなかが空くという稀な感覚に、「本当にすごいんだね、ジンギスカン」と北海道名物の消化の良さに驚いていた。静岡出身の大越、山梨出身の鈴木、鹿児島出身の瀬戸口という「チーム活火山」の札幌での活動は続く。
◆文=大宮高史

