「のどが痛いな~」と子供が言ったら、まずは風邪の可能性を疑うのではないかと思います。
熱はなし、頭痛、腹痛もなし。夏の疲れが出たのかな、と軽く考えていたら......。
筆者の体験談をお届けします。
元気がない娘
ある日、小学校から帰って来た娘がなんだか浮かない顔をしています。
おやつもあまり食べず、食欲もない様子です。
しばらくして、「お母さん、のどが痛い」と訴えてきました。
最近涼しくなってきたから、寒暖差で体調を崩しちゃったかな?
熱を測りましたが、平熱です。
頭やお腹は痛くない、気持ち悪くもないとのこと。
明日も治っていないようだったら病院に連れて行こうか。
そう考えて、その日は早めに寝かせ、様子を見ることにしました。
のどが痛いと泣いて訴える
翌朝、やっぱり娘は浮かない顔をして、
「のどが痛い」
と言います。
あらら、これから熱が出てくるのかな。早いうちに診てもらおうか。
予約開始時間て何時からだったっけ。
脳内で思考を巡らせていると、
「痛いよ~!」
急に娘が泣き出しました。
えぇ? 泣くほど?!
尋常ではない様子に、念のため口の中を見ると、のどの奥のギリギリ見える場所に、小さな魚の骨が刺さっているのが見えました。
そういえば、昨日の学校の給食はいわしの蒲焼きでした。
おそらくその骨のようです。
慌ててうがいをさせてみましたが、取れません。
昨日から刺さったままだったこともあって、朝一番に耳鼻科に連れて行きました。
先生は診察の後、吸引機のような器具ですぐに骨を取り除いてくれて、無事に問題は解決しました。

