風俗嬢と別れるのに「1か月の猶予期間ほしい」→夫の言い分に違和感|夫の不倫旅行先に突撃訪問した話

風俗嬢と別れるのに「1か月の猶予期間ほしい」→夫の言い分に違和感|夫の不倫旅行先に突撃訪問した話

謎の猶予期間の提案

夫婦 喧嘩

「彼女とは関係を切るつもり。でも、相手にもちょっとワケがあって急に切るのは気が引けて…。必ず別れるから、区切りをつけるのに、1か月だけ待ってくれないか?家族が大事だからとはっきり言って、以降は絶対に会わないし連絡も取らないから」

風俗嬢と別れるのに1か月も必要?単にお店に行かず、連絡を取らずにしたらいいんじゃないの?私には理解できませんでした。しかし、ここで彼の要望をのまずに戦う気力はもうありませんでした。真夜中ですし、明日も育児も家事も続くし、もう疲れてしまったのです。

「わかった。絶対に整理して」
「約束するよ」

その日から、正勝は相変わらず子どもたちと遊び、何事もなかったかのようにふるまいました。しかし、私の心には黒い塊が居座り続け、時折、彼が子どもたちに触れるのを見るだけで、言いようのない嫌悪感を覚えるようになっていました。

彼の優しい笑顔も、全てが嘘に見えてしまう。もう私は、彼を心から信じられないのかもしれません―――。

あとがき:一か月という名の『猶予』

さゆりの「離婚したくない」という言葉は、正勝にとって都合の良い「許し」として受け止められてしまいました。その後の正勝の安堵の表情と、「一か月の猶予」を求める身勝手な要求は、彼がさゆりの傷にどれほど無関心かを物語っています。この一か月は、さゆりにとっては苦痛を長引かせる期間であり、正勝にとっては最後の悪あがきをするための時間でした。彼を信じたい気持ちと、日に日に増す嫌悪感の間で揺れるさゆりの心は、もはや修復不可能なくらいに深く傷ついています。この時点で、夫婦の絆はほぼ破綻していたと言えるでしょう。

記事作成: ゆずプー

(配信元: ママリ

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