猫が『尻尾で前足を隠している』ときの理由3つ 考えられる心理や配慮すべきポイント

猫が『尻尾で前足を隠している』ときの理由3つ 考えられる心理や配慮すべきポイント

3.寒い

堤防に座る猫

猫が尻尾で前足を隠しているときは、単に寒いことも考えられます。猫が寒がりな動物であることは知られていますが、人間よりも床に近い分、寒さに敏感という面もあります。尻尾を巻き付けたり、首を縮めたりして、体温を逃がさないようにしているのです。

猫が寒がっているときは、室温が適切か確認してみてください。猫の適温は「21〜28℃」といわれていますので、エアコンやストーブを使って調節してあげましょう。それでも寒がっている場合は、ホットカーペットや湯たんぽを使うのもおすすめです。

体が冷えてしまうと、泌尿器の病気や関節炎、便秘になってしまうケースもあります。寒いと水分摂取量も下がってしまいますので、部屋の温度は常に気にしてあげることが大切です。

配慮すべきポイント

緊張気味の猫

猫が警戒して尻尾を巻き付けているときは、無理に近づかないようにしてあげてください。警戒中の猫は、普段より攻撃的になっている場合があります。普段は温厚な性格でも、パニックを起こして飼い主さんにまで攻撃してしまうケースも少なくありません。

また、警戒しているときに誰かに絡まれると、その相手も警戒すべき対象として認識してしまうことがあります。「邪魔をされた」と感じて、心を閉ざしてしまうことも…。絆を壊さないためにも、そっとしてあげることが大切です。

猫へのフォローは、警戒態勢を和らげてから行うようにしましょう。それまでは、声をかける、視線を送るなど、触れなくてもできることで安心させてあげてください。

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