四季折々の自然が彩り豊かに広がる日本。秋には鮮やかな紅葉が楽しめるため、足を運びたくなる都道府県も少なくありません。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東地方在住の男女を対象に「紅葉を見に行きたい都道府県」というテーマでアンケート調査を実施しました。
関東地方に住む人から「紅葉を見に行きたい」と支持を集めた都道府県はどこだったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう。
第2位:北海道
第2位は、得票率9.0%で「北海道」でした。北海道の紅葉といえば、札幌市の中心部から1時間程度でアクセスできる「定山渓」が特に有名。定山渓温泉でも知られるこのエリアでは、「定山渓ダム」や「豊平峡ダム」なども紅葉の名所として人気を集めています。
そのほか、遊覧船からも紅葉が観賞できる「支笏湖温泉」や「大沼国定公園」、約100メートルのカエデ並木が続く「香雪園」など、数多くの紅葉の名所を有しています。
第1位:栃木県
第1位は、得票率10.9%で「栃木県」でした。栃木県には、さまざまな樹木の紅葉が楽しめる「栃木県中央公園」や、イチョウ並木が美しい「宇都宮駅東公園」、手つかずの自然が残る「那須平成の森」など数々の紅葉スポットが点在しています。
ほかにも約1000本のモミジで知られる「織姫公園」や、大小20余りの滝と赤・黄・緑のグラデーションが美しい「大芦渓谷」、観光登山が楽しめる「茶臼岳」なども有名です。

