
土日はお家でまったり漫画三昧!2025年上半期によく読まれたバズ漫画をプレイバック。
哀愁漂うタッチの漫画でサラリーマンの日常を発信している漫画家の青木ぼんろさん(@aobonro)が、働く誰もが経験するシーンを漫画化し、多くの共感を呼んでいる。ウォーカープラスでは、青木さんのサラリーマン生活を描いた漫画「恐らく誰の人生にも影響を及ぼすことはない僕のサラリーマン生活」を紹介する。
今回は、X(旧Twitter)を中心に注目を集めた「傘の持ち方」をテーマにしたエピソードだ。多くの人が行き交う駅などで、傘をまるで凶器のように扱う人に出会った経験を描いた作者に話を聞いた。
■危険な持ち方には「叫びちらしてのたうち回る」



作中に描かれた「傘の持ち方」のエピソードは、青木さんが、閉じた傘で後方を突き刺すように歩く人に出会ったときに、「何かしらの形で漫画にできないか」と思い描いたという。この漫画は、実体験を基にしたというよりも、創作的な要素が強い作品だとしている。
漫画の中では危険な持ち方をしている人に注意しようとするシーンがあるが、これは非常に勇気のいる行為である。青木さんは、こうした持ち方をする人に口頭で注意しても危険性がわからないだろうと考え、「実際に軽く刺さりに行って、叫びちらして地面をのたうち回る」といった、大げさに痛がる行為が効果的ではないかと語る。その行為がどれだけの危険性を持っているかを実際に見せることで、一番の防止になるのではないかという青木さんなりの提案である。
■持ち方以外にもある傘のトラブル
「持ち方」以外にも、他人の傘に悩まされた経験があるかという問いに対し、青木さんは「地下鉄の駅に入ろうとしたら、目の前のおばちゃんが高速で傘を開閉していて飛沫(しぶき)をもろにもらったことがある」と明かした。その後、そのおばちゃんは気まずそうな顔で去っていったという。
傘の持ち方や扱いについて、読者は「気にしてなかった」と驚くだろうか、それとも「そうそう」と共感するだろうか。
青木さんは今後も、“恐らく誰の人生にも影響を及ぼすことはない”けれど、どこか一大事にも感じるサラリーマン生活の光景を漫画で描き続けるという。
取材協力:青木ぼんろ(@aobonro)
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