新居のベランダでシーツを干したらまさかの激臭!→ニオイの正体がすぐに判明「最悪すぎてしばらく動けなかった…」

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憧れていた、都会での一人暮らし。実際に暮らしてみると、「思っていたのと違った」と思う人も多いそうです。

 画像はイメージです(以下同) 今回は、実家から思いきって都心での一人暮らしをスタートした30代の女性から話を聞きました。

オンラインで都内の保育園での就職に成功

就職活動 履歴書 岩手県の実家から、思い切って東京へ引っ越した、田中みほさん(32歳・仮名)。

 これまで、一度も岩手以外で暮らしたことがなかったみほさんですが、30代になってからどうしても都心に住みたくなり、東京へ引っ越したそう。

「両親が元気なうちに、都会に住んでみたかったんです。

私は保育士の資格を持っているので、ネット検索してみたら、都内にはたくさん仕事がありました。岩手の暮らしも嫌いなわけではないけど、できるなら憧れの東京で1人暮らしをしてみたくて」

 みほさんは、岩手にいる間に東京での仕事をオンライン面接で決めたといいます。

築60年の駅近アパート

アパート「大手企業が運営している保育園を選んだので、遠方から引っ越す人には手当がありました。これは助かりましたね。家賃補助も、月1万円出してもらえるので」

 できるだけ、通勤に便利な場所がいい。でも、家賃が高いところは……と考えたみほさんが決めたのが駅近の築60年のアパート。6畳で8万円でした。

「駅近を選んだので、狭さは仕方がないかなと。都会って、建物と建物の距離も近いんですよね。私の実家付近では考えられないけど、これが東京なんだなと思いました」



配信元: 女子SPA!

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