
葵わかなと神尾楓珠がW主演を務めるドラマ「すべての恋が終わるとしても」(毎週日曜夜10:15-11:09、テレビ朝日系/TVerにて配信)の第4話が11月2日に放送。颯(藤原丈一郎)が莉津(本田望結)に初恋の相手であることを明かしたシーンに多くの声が上がり、SNSが盛り上がった。(以下、ネタバレを含みます)
■「すべての恋が終わるとしても」とは
同作は、高校の卒業式の日に付き合い始めた由宇と真央のリアルでちょっぴりほろ苦い恋模様を紡ぐ物語。葵は羽沢由宇、神尾は大崎真央を演じる。
誰かの恋の終わりは、誰かの恋のはじまり…すべての恋はどこかでつながっている。この世の全てのものに必ず訪れる“終わり”を、切なさだけでなく前向きに捉え、胸の中にある宝物のような記憶を思い出させてくれる…“忘れられない恋”をテーマにした切ないラブストーリーとなっている。
キャストはほかに、由宇と真央の高校の同級生で真央の中学時代からの一番の親友・西颯を藤原(なにわ男子)、颯の幼なじみで真央の妹・大崎莉津を本田、由宇と真央が出会った高校に通う高校一年生の蒼を山下幸輝、蒼のクラスメイト・沙知を大塚萌香、株式会社ソラリスに勤務する野北駿太郎を白洲迅、ショッピングモール・ソラリス内にあるショップのバイヤー・宮内郁子を市川由衣が演じる。
また、真央と莉津の母親に西田尚美、真央と莉津の父親に飯田基祐、由宇の父親・羽沢洋介に水橋研二が扮(ふん)する。
■真央は病気のことを由宇にも颯にも隠し続けていた
真央は3年前、大腸がんを発症していた。「5年間再発しなければ、ほぼ完治と言える」という医者の言葉を胸に、真央は完治するまでは病気のことを家族以外誰にも話さないと決めいてた。
嘘がつけない性格の妹・莉津は、兄の意思を尊重するため、ここ数年は幼馴染の颯のことを避けて過ごしていた。なぜなら莉津にとって颯は唯一の相談相手であり、10年以上想いを寄せる初恋の相手だったからだ。
莉津と颯が出会ったのは、12年前。颯の愛犬・桃太郎がきっかけで仲良くなった。なかなか素直になることができない莉津にとって、颯は出会った時から心を開くことができた特別な存在だった。ところが、颯と真央が同級生になったことで、颯はある日突然“兄の友達”という存在に変わってしまう。
そして3年前、真央が大腸がんを発症したことで、莉津は颯への思いを封印する。がんを発症してから3年間、由宇にも颯にも真実を隠し続けていた真央。ところがある日、定期検診のために真央に連れ添って病院に来ていた莉津の姿を、颯が目撃するのだった。
■颯が莉津に初恋の相手であることを明かした姿に「ニヤニヤしちゃう」の声
ある日、真央の自宅を訪れた颯は、大腸がん発症後、治療はしたがまだ完治はしていないことを真央から知らされる。莉津は真央の病気が発覚したあと、「家族以外に病気のことを誰にも知られたくない」という真央の気持ちを尊重するために、颯と距離を置いていた。もう何も隠す必要がないことから、莉津は颯と二人で喫茶店に入る。
会話の最中、莉津が「初恋っていつ?」と尋ねると、「小6?あ、今のなし、忘れろ」と颯が返す。すると、「私は小3だよ。初恋…」と、颯と出会った頃のことを思い出しながら答える莉津。
そのあと莉津を送っていった颯が、別れ際に「さっき、ごまかしてごめん。俺の初恋は…莉津だよ」と伝えたシーンに、「ニヤニヤしちゃう」「うわーきゅんきゅんするー」「きゃーーーーー!!!」「にやけすぎて誰にも見せられない顔してる今」「ねぇ待って!!!!」「ヒューヒューこれもうお互いわかってるだろ!」「颯も照れ屋さん」「今いうんか…」「初恋同士かーいいねー」などの声が上がり、SNSが盛り上がった。
番組ラストでは、真央が倒れて病院に運び込まれた場面も。第5話も見逃せない。
◆文=奥村百恵

