義母が遊びに来てくれていた日のことです。生後10カ月の息子は寝室でお昼寝中でした。突然のギャン泣きにあわててリビングで見守りカメラをチェックすると……そこには泣いている息子をよそに、信じられない行動をとる義母の姿が。思わず「なんで!?」と凍り付いてしまった、その驚きの光景とは……。
カメラがとらえた義母の不可解な行動
息子が寝室でお昼寝に入ったので、私はリビングでひと息ついていました。義母は「かわいい寝顔を見てくるわね」と先に寝室の様子を見に行ったのですが、その直後、息子が突然泣き出したため、あわてて見守りカメラの映像をチェックすると、そこに映っていたのは義母でした。
息子に駆け寄るのかと思いきや、泣いている息子をよそに、なぜか部屋の引き出しを開けて何かを探している様子。
「え? 何か必要なものがあったの……かな?」
最初はそう思おうとしましたが、息子の泣き声が続く中で引き出しを探る姿に、正直「なんで今?」と戸惑いを覚えました。
モヤモヤしたまま、その夜、夫と一緒に録画を確認。やはり気になったので、後日、夫から義母にそれとなく聞いてもらいました。
義母の答えは、「息子くんが起きたときに使うおもちゃを探していたのよ」とのこと。
でも、そこは浅い引き出しで、普段から赤ちゃんのおもちゃを入れている場所ではありません。夫も私も「おもちゃはそこには……」とわかっていましたが、それ以上は追及しませんでした。
悪気はなかったのかもしれませんが、無断で私物に触れられたことに、なんとも言えない複雑な気持ちになった出来事です。
この一件で、見守りカメラは子どもの安全確認だけでなく、万が一の際の「事実確認」にも役立つと痛感しました。
もちろん、義母を疑うために設置したわけではありません。だからこそ、後日、夫からもカメラの存在は義母にも伝えてもらった上で、「もし何か探す時は、危ないもの(薬やハサミなど)の場所もあるから、先にリビングにいる私に一声かけてもらえると助かります」とやわらかくお願いしました。
正直、あのときの「なんで?」というモヤモヤした気持ちが、今もスッキリ消えたわけではありません。ですが、カメラのおかげで事実がわかり、夫も交えて「わが家のルール」を角が立たないように伝えられたのは良かったと思っています。今もカメラは、本来の「子どもの安全確認」と「かわいい寝顔チェック」という大切な役割を果たしてくれています。
著者:島田みく/20代女性/生後10カ月の赤ちゃんの母。専業主婦。息子が幼稚園に入るころには仕事復帰の予定。
イラスト:はたこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年8月)

