東京の会社を辞めて山口県の島に移住し、ひじき漁師に転職した人の暮らしぶりが、理想的な生活だとThreadsで注目を集めています。
会社を辞めてひじき漁師へ
話題の主は、Threadsユーザーの「さかえる」(@sakaeruman)こと榮大吾さん。2018年、29歳のときに金融機関を辞め、家族で周防大島(屋代島)に移住しました。
決意したきっかけは、「気力体力にあふれる30代のうちに、理想の生き方を追求したかった」「自然の中で暮らしたい」などさまざま。「なりわいを持って生涯幸せに働きたい」と考えるなか、大切な仕事でありながら担い手が減少している、農業と漁業に行き場を見いだしたといいます。
7年後の現在は東京時代からがらりと変化
その後は名産品の「沖家室ひじき」作りや、ニンニク畑に取り組む日々を送ったさかえるさん。約7年がたった今、仕事も暮らしも理想に近づいているようで、東京時代から様変わりした日常をThreadsでつづっています。

