溢れた涙…幸せを誓う
「さあ、あなたはこれにサインしてね」
私は夫に離婚届を記入させた。慰謝料・養育費などすべてに決着がついたら、私のタイミングで提出するつもり。
園子は1500万円の請求に顔面蒼白だった。とてもすぐには払えない金額だろうが、支払い方は弁護士と相談してもらうことになるだろう。私は一歩も引くつもりはない。
理不尽な裏切りに、私は立ち向かったのだ。地獄に落ちた2人の絶望的な顔を後に、私は義母と弁護士に守られながら、新しい命と共に、静かに店を後にする。最高のディナーだったわ。
帰り道、私はおなかの子に「私たちは、幸せになろうね」と心の中でつぶやいた。
あとがき: 最高の誕生日ディナー
ケーキのタイミングで乗り込むという演出は、まさに劇的です。高級レストランという舞台、そして弁護士と義母という最強の布陣。サトルが最も信頼していた母親に裏切られ、大衆の前で罪を暴かれるという展開は、彼の自業自得ながらも強烈な絶望を与えたことでしょう。
※このお話は、ママリに寄せられた体験談をもとに編集部が再構成しています。個人が特定されないよう、内容や表現を変更・編集しています
記事作成: ゆずプー
(配信元: ママリ)

