ABEMAが、11月6日より開幕したWRC・世界ラリー選手権の日本大会『ラリージャパン』の模様を生中継。競技本格スタートを前に行われたシェイクダウン走行で、WRC2カテゴリーに出場するロシア出身のドライバー、ニコライ・グリアジン選手(28歳)が“頭文字Dオマージュ”を散りばめた姿で登場し、視聴者とSNSで大きな反響を呼んだ。
グリアジン選手は、日本の人気マンガ・アニメ『頭文字D』の熱烈なファンとして知られ、昨2024年大会では、主人公・藤原拓海の愛車である“パンダカラーのハチロク(AE86)”を模したカラーリングのマシンで出場。今年はマシンをシュコダに変更したものの、その“イニD愛”は健在だった。
6日午前に行われた豊田市・鞍ヶ池公園でのシェイクダウン走行では、グリアジンのヘルメットに『頭文字D』のロゴがデザインされていることに実況の菱沼洲斗アナウンサーが注目。「チラッと映りましたけどね」と語ったその一言に呼応するように、視聴者からは「パンダカラーのメットきた!」「さすが分かってる」といったコメントが続々と寄せられた。
さらに、車体にも控えめに『頭文字D』のロゴが施されており、ドーナツターンで知られるセクションを走行する映像が国際中継に映し出されると、「ロゴ入ってるやん!」「これは粋な演出」とSNSも再び盛り上がりを見せた。
このシェイクダウンでグリアジンはクラス3位のタイムを記録。走行後、「昨日は雨が降っていたけど、今日は乾いていてコンディションは良好。良い走りがしたい」と語り、午後から始まる本格競技への意気込み。
開幕から“日本リスペクト”を全開にしていたグリアジンの“リアル頭文字D”ぶりにSNSでは称賛コメントが相次いだ。

