あとがき:夫に同情しつつも、もう支えられないと考える妻
夫の愚かな行為の代償が、社会的信用の失墜という形で現れます。会社に行くことを拒むほどプライドを傷つけられた夫の姿に、主人公は同情しつつも、過去の嘘や今回の過ちから、夫を信じられないと決断。ついに離婚を告げるという、物語の大きな山場が描かれています。
※このお話は、ママリに寄せられた体験談をもとに編集部が再構成しています。個人が特定されないよう、内容や表現を変更・編集しています
イラスト:きさらぎ
記事作成: kanako_mamari
(配信元: ママリ)

