犬が体調不良になっているときの『舌の状態』5選 知っておくべき病気のサインや病院へ行くべきタイミングまで

犬が体調不良になっているときの『舌の状態』5選 知っておくべき病気のサインや病院へ行くべきタイミングまで

こんなときはすぐに動物病院へ

受診する犬

舌の状態に異常が見られたとき、「しばらく様子を見てもいいのか」「すぐ受診すべきか」は悩ましい判断ポイントです。

以下のような症状が突然現れた場合や、数時間〜1日以上改善しない場合は、迷わず動物病院を受診しましょう。

呼吸が苦しそう/舌が青紫〜黒っぽい

これはチアノーゼと呼ばれる状態で、心臓や肺の重大な異常が原因で起こります。ハアハアと浅い呼吸をしながら舌が暗く変色している場合は、緊急性が高いため、すぐに動物病院へ。

舌が急に白くなった/ぐったりしている

貧血やショック状態が疑われます。出血や内臓疾患、脱水などが背景にあることも。呼びかけに反応が鈍い、立ち上がらないなどの症状を伴う場合は、即時対応が必要です。

舌が腫れている/アレルギーのような反応がある

虫刺されや食べ物によるアレルギー反応で舌や口まわりが急激に腫れることがあります。呼吸困難やよだれの増加、じんましんなどが見られたら、アナフィラキシーショックの前兆かもしれません。

水を飲めない/食べようとしない/舌が垂れたまま

舌の神経や筋肉に異常があると、食べ物や水をうまく飲み込めなくなります。脱水や栄養不足が進行する前に受診を。

明らかに元気がない/舌の異常が長引いている

明らかな異常がない場合でも、舌の異常+元気消失や食欲低下が半日以上続くようなら、体内で何かトラブルが起きているサインです。

まとめ

笑顔の犬

犬の舌は、体調や健康状態のバロメーターともいえる大切なチェックポイントです。日頃から愛犬の舌の色や質感、動きに注目しておくことで、体調の変化にいち早く気づくことができます。

「ちょっと変かも?」と感じたときこそ、早めに対応してあげることが、愛犬の命と健康を守ることにつながります。普段の元気な状態を知っておくことも、何よりの予防になります。

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