【焼き芋に飽きたら】ヨーグルトでリメイク♪「米粉のさつまいもケーキ」はなめらか食感♡【元パティシエ直伝】
今回参考にするのは、料理研究家・イラストレーターとして活躍している「ぼく」さんのレシピ。思わず作りたくなるような、簡単かつおいしそうなアイデア料理が満載です♪
ぼく
10分で作れる罪おやつ「さつまいものハッセルバック」
秋といえば芋・くり・南瓜!その中でも、本日はさつま芋を使った、10分でできる罪おやつを紹介しちゃいます。 ほくほくさつまいもに、とろとろチーズ+カリカリベーコンが加わって、これだけでも本当に最高なのに、仕上げに好きなだけ蜂蜜をかけるから…とっても罪深い!「甘い×しょっぱい」味付けで、食べる手が止まらなくなるので、心して作って下さい(笑)
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甘じょっぱ沼にハマる!「さつまいものハッセルバック」

【材料】(2人分)
さつまいも(小ぶりのもの)…1本
ベーコン(ブロック)…50g
バター(無塩)…15g
ピザ用チーズ…30g
蜂蜜…お好みで
【作り方】
1. さつまいもの表面に、包丁で約1.5cm間隔の切れ目を入れる。

さつまいもの大きさは小ぶりのものが良いとあったので、16cmくらいのものを用意しました。
…が、これが結構固くて切りにくくて苦戦…(笑)。
どのくらいの深さで切るか迷いましたが、とりあえず半分ほどの深さまで切れ目を入れました。
2. 1のさつまいもをラップで包み、電子レンジ500Wで5分加熱する。

余談ですが、さつまいもをレンジで加熱するときは、傍を離れないようにしましょう!
加熱しすぎると焦げてしまうことがあります(筆者も過去に経験アリ)。
3. さつまいもを加熱している間に、ベーコンとバターを切っておく。

ベーコンは厚さ5mm幅に切り、バターは1cm角で薄切りにしました。
バターはベーコンに塩気があるので、今回は無塩を使用しました。
4. アルミホイルで土台を作り、2の加熱したさつまいもをのせる。切り込みに3のベーコンを挟み、さつまいもの上にバターをのせる。

切り込みにベーコンを挟もうとしましたが、隙間が狭くて入らなかったので、再度包丁で深く切れ目を入れました(結構下の方まで切りました)。加熱して柔らかくなっているので、先ほどよりも切りやすかったです。

5. 上にピザ用チーズをこんもりのせたら、魚焼きグリルやトースターで5分ほど加熱する。チーズが溶けて良い焦げ色がついたら完成。お好みで蜂蜜をかける。

230℃で5分ほど焼きました。

おっ、いい感じに焼けましたね!
ベーコンはカリっと、チーズもちょうど良く焦げ目がついておいしそうです。
仕上げに蜂蜜をたっぷりかけて、いただきましょう~。
ホクホクのさつまいもと甘じょっぱさがたまらない!

気になるお味ですが…、これはたまりません!
さつまいもは、電子レンジとトースターの両方を使ってじっくり加熱したおかげで、とっても甘くてホクホク♪バターもジュワッと染みています。
そして意外なことに、さつまいもの甘味とベーコンとチーズの塩気が絶妙にマッチしていてやみつきになるおいしさです♪
最後にかけた蜂蜜もいいアクセントになっていますよ。
軽食にもおやつにもピッタリな、「さつまいものハッセルバック」。
秋の夜長に、ぜひ作ってみてくださいね♪
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https://oceans-nadia.com/
※1歳未満の乳児には、ぜったいに蜂蜜を与えないでください。腸内環境が未熟なため、「乳児ボツリヌス症」を発症する危険性があります。

