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友人といる時に偶然“姉”と遭遇した男性、美人な姉だと褒められるが実は…「そ、そう来たかあ」【漫画】

友人といる時に偶然“姉”と遭遇した男性、美人な姉だと褒められるが実は…「そ、そう来たかあ」【漫画】

『きょうだい』より
『きょうだい』より / 画像提供/新濃さん

コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョンマンガ部」。今回は、漫画『きょうだい』を紹介する。作者の新濃さんが、10月9日にX(旧Twitter)に本作を投稿したところ、5000件を超える「いいね」やコメントが多数寄せられた。本記事では、新濃さんにインタビューを行い、創作の裏側やこだわりについて語ってもらった。

■友人といる時に話しかけてきた相手
『きょうだい』より
『きょうだい』より / 画像提供/新濃さん


ある人が、「よー」と男性に声をかけながら近づいてくる。「友達とどっか行くんか?」と気さくに話すその人に、男性は「ちょっ、やめろよ人前で」と言いながら、少し照れたような表情を浮かべていた。

その後「またなー」と手を振りながらその人が離れると、友人から彼女か聞かれて姉だと説明する男性。友人からは「めっちゃ美人じゃん、うらやましー」と褒められるが、実はその人物は姉ではなく…。

この思わぬ展開を見せた漫画を読んだ人たちからは、「永久脱毛も手かも」「あまりに綺麗な顔」「そ、そう来たかあ」「確かに見直すとこれは」など、多くのコメントが寄せられている。

■「仄めかすようにしました」作者・新濃さんに漫画創作へのこだわりをインタビュー
『きょうだい』より
『きょうだい』より / 画像提供/新濃さん


――『きょうだい』を創作したきっかけや理由があればお教えください。

元々、「友人の家に美人な母親がいたが、実は彼の父親だった」という4コマを以前描いたことがあったんです。それで、似た4コマを今度は兄弟の設定で描いてみたいな、と思ったのがきっかけです。

――本作では、衝撃の展開と腹筋などの伏線が非常に印象的でした。本作を描いたうえで「こだわった点」あるいは「ここに注目してほしい!」というポイントがあればお教えください。

本作では4コマ目で、姉ではなく兄だったとわかりますが、1〜3コマ目でも、腹筋もそうですが、肌が露出している部位をさりげなく筋肉質なゴツゴツした感じで描くことで、実は兄(男性)であることを仄めかすようにしました。読者の方々がオチを読んでから再度読み返した際に、「そういえば腹筋があるし、確かに男っぽいな」と感じてもらえるように、そうした描写にこだわりました。ですから、1〜3コマ目の姉(兄)の描写にご注目いただけると嬉しいです。また、絵以外にもセリフの口調なども意識して制作していますので、そういった部分にも注目していただければ幸いです。

――特に気に入っているシーンやセリフがあれば、理由と共にお教えください。

シーンだと、4コマ目の兄が髭を剃っているシーンですね。可愛い顔つきなのに髭は結構濃いというギャップが気に入ってます(笑)。セリフだと、3コマ目で友人に「お前の彼女?」と聞かれた弟が「あ…姉貴だよ姉貴…」と言う箇所です。ここ、「あ…」で一瞬沈黙していますが、実は「兄貴(あにき)」と言いかけて「姉貴(あねき)」と言い直しているんです。ここのセリフにもさりげなく伏線を込めたので、このセリフが特に気に入っています。

――普段作品のストーリーはどのようなところから着想を得ているのでしょうか?

基本的に何かを見たり聞いたりした時に、ふと思いつくことが多いですね。具体的な例だと、お菓子のシュークリームと靴用のクリーム(SHOE CREAM)を間違える、という4コマを描いたことがありますが、その4コマを思いついたきっかけは、家の玄関に置いてあったシューケア用のクリームのラベルに書いてあった「SHOE CREAM」という表記を見て、「読み方、お菓子のシュークリームと同じじゃん」と思ったことなんです。そこから、『シュークリーム』というタイトルの4コマが生まれました。そんな感じで、基本的に4コマを描く時は、普段の生活の中で見たり聞いたりしたものから着想を得て、そこからさらに肉付けをするといった具合で作品を製作しています。

――今後の展望や目標をお教えください。

1万いいねを超えて以降の目標は、「4コマで5万、さらには10万いいねを超えること」だったんですが、最近10万いいねを達成しまして、まさかこんなに早く、しかも5万いいねどころか、10万いいねまで達成できたことに大変驚いています(笑)。なので、4コマの目標は全て達成したので、今後の展望や目標としては、元々、4コマ漫画を描き始めたきっかけが漫画を描く練習だったこともあり、数ページあるような読み切り漫画も積極的に描いていきたいですね。

――作品を楽しみにしている読者へメッセージをお願いします!

正直、自分が描いたものがここまで多くの方から反響をいただけるとは思っていませんでした。いつも作品を読んでくださっている読者の皆様には大変感謝しています。今後も4コマの投稿はネタが尽きるまで継続するつもりですし、今後は4コマ以外の読み切り漫画も積極的に製作して発表していきたいと思っていますので、どうぞお楽しみにお待ちください。

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