長くて暑い夏を耐え抜いたお肌は、実はかなりお疲れモード。紫外線を浴び、汗や皮脂でベタつき、冷房で乾燥、夜は暴飲暴食や寝不足……。そんな生活のツケが、秋以降に一気に「やんちゃ肌」として表れます。
“やんちゃ肌”が招く秋の落とし穴
・透明感が消えて、顔色がどんより・乾燥による小ジワが一気に目立つ
・ダメージが蓄積して、毛穴が開きっぱなし
・紫外線の跡がシミやくすみとして浮上
つまり「夏の楽しい思い出」と一緒に、肌トラブルの置き土産まで抱えてしまうのです。
秋は“潤い”が合言葉！
秋のスキンケアは、とにかく水分をため込むケアが必須。そのためのステップはシンプルです。①角質をやさしくオフ
浸透を妨げる古い角質をリセット。顎・こめかみ・鼻横はスクラブ、顔全体は拭き取り化粧水で明るさを取り戻します。
・SUQQU クリアリング スクラブ
なめらかな粒子で負担をかけずにざらつきオフ。つるんと磨き上げたような透明肌へ。・カネボウ ラディアント スキン リファイナー
「うるおいを与えながら、不要な角質だけ取り去る」一石二鳥の拭き取り化粧水。②化粧水をたっぷりチャージ
3回の重ねづけorコットンパックで、カラカラ肌に水分を補給。
・GOKUSUI モイスト
肌の奥までうるおいを届ける浸透力が魅力。重ねるほどにぷるぷるに。③しっとり乳液でフタ
せっかくの水分を蒸発させないために、しっかりフタを。ハリ不足対策にも効果的。
・エリクシール リフトモイスト エマルジョン
40年以上研究された“コラジェネシス”搭載。速攻でぷるんとしたハリ感を取り戻し、小ジワ・乾燥を撃退。④日中も保湿をキープ
秋は日中の乾燥も要注意。ミストや炭酸スプレーで透明感を守りましょう。
・乾燥さん 保湿力オイルインミスト
オイル×化粧水の2層式。メイクの上からも使えて、ツヤと潤いをチャージ。