建売住宅の庭で行ってきた日々のお手入れを、3年分まとめた動画がYouTubeに投稿されました。動画の再生数は記事執筆時点で11万回を超えており、2500件以上の高評価を獲得しています。
一念発起してきれいにした庭のその後
投稿したのは、YouTubeチャンネル「ズボラP」のズボラPさん(以下、Pさん)。今回の映像は、以前に公開した動画「その庭見られています!」の続編であり、荒れていた庭を頑張ってキレイにしてから3年の間、どのようなお手入れをしてきたのか説明しています。
本記事ではPさんが行ってきたガーデニングの内容をいくつかピックアップ! 「1年目」「2年目」「3年目」とカウントし、それぞれの場所の変化を紹介します。
草木はいつまでも同じ姿をしておらず日々成長するもの。その変化は見ていて楽しいですが、育ちすぎるととんでもないことになってしまいます。Pさんの庭も例外ではなく、1年目の夏にはフェンス前やポスト前の花壇が緑で覆われてしまいました。
一緒に暮らしているワンちゃんが芝生で遊べなくなり、家の外壁工事の予定も入ったので、再び庭の手入れを開始。草を徹底的にむしり、形がいびつになった木をどんどん剪定(せんてい)します。
アカシアの3年
玄関前へ倒れこむように伸びてしまったアカシアは、隣に住んでいる人の許可を得た後、ひもを使ってフェンスに固定。姿勢を正してから枝を短くして樹形を整えます。
秋と冬を乗り越え、アカシアはすくすく成長。2年目の春には黄色い花がたくさん咲いたので、枝を切り取って部屋に飾ったり、友人にプレゼントしたりして春の訪れを楽しみました。
同年の秋に再び剪定を実施。年が明けて3年目の春にはより樹木らしい姿で、よりたくさんの花を咲かせました。枝が伸びて垂れ下がってきたため、幹の部分までバッサリ切り落とします。

