
波瑠と川栄李奈がW主演を務める金曜ドラマ「フェイクマミー」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系)の第5話が11月7日に放送。薫(波瑠)が智也(中村蒼)にニセママとバレてしまい、さらには慎吾(笠松将)の不穏な影が忍び寄り「どうなっていくんだ」「ハラハラ」とSNSで反響を呼んでいる。
■禁断の“母親なりすまし”から始まるファミリークライム・エンターテインメント
本作は、次世代を担う脚本家の発掘・育成を目的としたプロジェクト「TBS NEXT WRITERS CHALLENGE」の第1回で大賞を受賞した、園村三の同名作品をドラマ化。
正反対の人生を歩んできた二人の女性が、子どもの未来のために“母親のなりすまし”という禁断の“フェイクマミー(ニセママ)”契約を結ぶことに。母親業のアウトソーシングから始まる、うそとトラブルだらけのファミリークライム・エンターテインメントだ。
大手企業で順調にキャリアを築いていたものの訳あって退職し、転職活動に苦戦していた花村薫は、ベンチャー企業「RAINBOWLAB」の面接を受けた際、社長を務める元ヤンのシングルマザー・日高茉海恵(川栄)と出会う。
薫は茉海恵からの依頼で、名門私立・柳和学園小学校への受験を控えた茉海恵の娘・いろはの家庭教師を務めることに。そんなある日、茉海恵から「お受験の日、私の代わりに“ママ”として面接を受けてほしい」と持ち掛けられる。
もしバレてしまったら刑罰に問われる可能性があり、入学後のことも考えて断る薫だったが、やがて二人は、禁断の“フェイクマミー(ニセママ)”契約を交わすことに。そんな母娘の前にはさまざまな問題が立ちはだかっていく。
■いろはの本当の母親が判明
いろは(池村碧彩)の本当の母親が茉海恵(川栄李奈)であることが明らかになり、薫(波瑠)は智也(中村蒼)と再び話し合いの場を持つことに。
すると、智也から茉海恵といろはに直接話がしたいと提案され、4人で会うことになる。
一方その頃、「ごほう美アイス」が好調な売れ行きを見せる中、竜馬(向井康二)のもとにはヘッドハンターからスカウトのメールが届く。近ごろ、茉海恵から頼りにされないことに不満を抱いていた竜馬は、心が揺れ動き、ある人物に相談を持ちかける。ある人物とは薫だった。「俺が会社をどんな思いで支えてきたのか茉海恵さん、理解してくれてないんです」とこぼす。そして、RAINBOWLABを辞めるつもりはないものの、スカウトについて話だけでも聞きに行こうとする竜馬。竜馬の話を聞いた薫は「茉海恵さんには竜馬さんが必要です」と告げて、自分の意志を貫くように諭す。
面談当日、智也に“ニセママ”に至る経緯を打ち明ける茉海恵。そして過去を振り返る。26歳という若さでいろはを産んだ茉海恵は、女手ひとつで育てていた。
仕事について悩む中、竜馬に誘われて会社を立ち上げることに。会社が軌道に乗り、忙しい中で茉海恵はいろはと過ごす時間が次第に少なくなっていた。母として何かしてあげたい、そんな時にいろはの「柳和学園に行きたい」という願いをかなえてあげたいという思いから“ニセママ”の選択をしたことを明かすのだった。
■不穏な影、慎吾が放つ衝撃の一言
茉海恵と薫の思いを知った智也は、自身が過去に一度、教師を辞めていることを打ち明ける。過去に、自分が受け持ったクラスの公開授業を、教師側からの同調圧力によって中止に追い込まれた智也は、生徒の可能性を閉ざしてしまったことを後悔していた。
そして、智也はいろはに柳和学園への入学志望と母親が2人いることへの戸惑いについてたずねる。いろはは、自身の夢をかなえるための一歩として柳和学園の入学を希望したこと、そして「2人とも大切で大好きなマミー」ということを伝える。
いろはの答えを聞いた智也は、子供の未来を守るため、いろはが柳和学園で学べるように協力することを伝えるのだった。その後、薫は智也と「共犯です」と笑顔で握手を交わす。
その裏で、三ツ橋食品では慎吾(笠松将)がRAINBOWLABへの対抗心をあらわにし、茉海恵と薫、いろはの関係について探りを入れていた。そして、茉海恵に直接会いにきた慎吾は、いろはの写真を出して「これ、俺の子だよね?」と問いかけ第5話の幕が閉じた。この展開にSNSでは「どんどんバレていってしまってハラハラ」「皆、全員幸せになって欲しい!」「フェイクマミーどうなっていくんだ」「めっちゃおもしろいーーー!」などの声が寄せられた。
◆文=ザテレビジョンドラマ部

