「ホテルの中にある、もうひとつのホテル」をテーマにしたフェスティブツリー

東京エディション虎ノ門と銀座では、今年も「サステナビリティ」をひとつの柱にした素敵なフェスティブツリーが登場!
今年は、アートディレクター 吉田ユニ氏とデザインブランド・130(OneThirty)による、「ホテルの中にある、もうひとつのホテル」をテーマにしたフェスティブツリー「DREAMLIGHT HOTEL(ドリームライト ホテル)」が、フェスティブムードを盛り上げてくれる。
展示期間は、東京エディション虎ノ門は2025年11月20日(木)から2026年1月4日(日)まで、東京エディション銀座は2025年11月21日(金)から12月25日(木)まで。
フェスティブツリーについて、アートディレクター 吉田ユニ氏 コメント
今回、ホテルとのお仕事は初めてとなります。
ホテルは人々の大切な記憶に寄り添う、特別な場所だと感じています。だからこそ、このホリデーシーズンにホテルを訪れる方々が、クリスマスの温かさを感じ、訪れた時間そのものが心に残るようなツリーをデザインしたいと思いました。
今回のツリーは『ホテルの中にある、もうひとつのホテル』をイメージしています。家々を積み重ねてツリーの形をかたどり、窓の位置をライン状に整えることで、灯りの連なりがまるでクリスマスのイルミネーションのように浮かび上がります。
窓からこぼれる光は、まるで誰かが中で優しく待っていてくれるような温かな気配を感じさせます。それは、年末のひとときを過ごす方々へ静かな癒しと感動を届ける光でもあります。
さらに今回は、銀座と虎ノ門、それぞれのエディションに飾られるツリーに、ほんの少しずつ異なるデザインを加えています。よく目を凝らすと気づく小さな違いは、訪れる人だけが見つけられるささやかな仕掛けとなり、発見の喜びと遊び心を感じていただけるはずです。
このツリーを通じて、エディションホテルが持つ洗練と温もりの世界観を表現し、訪れる人の感性に響く“感覚的な体験”を届けられれば幸いです。
ツリーと連動した、吉田ユニ氏監修による特別なフェスティブアフタヌーンティーも

東京エディション虎ノ門では、ツリーのお披露目と同時に、吉田ユニ氏監修による特別なフェスティブアフタヌーンティー「DREAMLIGHT HOTEL AFTERNOON TEA(ドリームライト ホテル アフタヌーンティー)」を提供。「ホテルの中にある、もうひとつのホテル」をイメージしたツリーの中を覗き込み、まるでドールハウスに迷い込んだような気分で楽しむことができる。
ツリーの中の温かな部屋をイメージしたスイーツは、マシュマロのソファやバニラムースのベッド、いちごのランプ、クッキーの窓など、愛らしいモチーフの連続で食べるのがもったいないほど。
セイボリーは、バジルムースのフェスティブツリーを、ギフトボックスのようなサンドイッチやキャンドルに見立てたトルティーヤが囲む遊び心いっぱいの構成に。
さらに、吉田ユニ氏のデザインによる、ホテルの鍵をモチーフにしたスペシャルホリデーカードが数量限定でプレゼントされるのでお楽しみに。
吉田ユニ氏の唯一無二の世界観を表現したノスタルジックなアフタヌーンティーで、心まで満たされる贅沢なひとときを。
この記事の詳細データや読者のコメントはこちら

