空き家として放置されていた木造の古民家をリノベーションしたら……。驚きのビフォーアフターがThreadsに投稿され、「すごいですね!」「めっちゃくちゃいいですね!」と称賛を集めています。
空き家になってしまった古民家をリノベ
注目を呼んでいるのは、リノベーションや空き家再生事業を手掛ける京都府京丹後市の設計事務所「U設計室」のThreadsアカウント(@u_sekkeishitsu)が投稿したビフォーアフターです。
1枚目は、リノベーションされる前の古民家の写真。2階建ての立派な建物ですが人の気配はなく、庭も手入れされず荒れています。なんだか、人の営みから取り残されてしまったような寂しさを感じてしまいます。
放置されていた空き家が“レストラン”に復活!
しかしリノベーションの結果……空き家はおしゃれな“レストラン”として再生! 2階部分を吹き抜けにする大胆な改修を施しつつ、古民家ならではの風格と木のあたたかみはそのまま生かされています。こうして長年放置されていた空き家に、再び明かりが灯ったのでした。
この古民家は現在、焼き鳥メインのビストロ「tensen」として営業中。また同じ建物内には「YOiNE」というワインショップ兼カフェバーも併設されています。

