夫のホテル不倫現場に突撃→「離婚しないよ♡」微笑む妻の“本当の怖さ”|不倫夫を泳がせて制裁した話

夫のホテル不倫現場に突撃→「離婚しないよ♡」微笑む妻の“本当の怖さ”|不倫夫を泳がせて制裁した話

いつかのときまで、夫はATMになった

ATM

「さっき言った通り、きちんとお金を払うこと。そしてあなたは私が伝えた条件をのむこと。それだけやってくれれば誰にも言わないよ」

この男にとって、体裁が全て。会社の信用や、世間体が、私や子どもの気持ちよりもずっと大切なのです。思った通り、その弱みを突けば、彼は抵抗できない。謙太は観念し、その場で示談書にサインしました。女も、渚に睨まれて震えながらサインしました。

「そして、最後に。謙太。私はね、離婚しないよ」

私が笑顔でそう告げると、謙太はなんともいえない表情で私を見ました。私はこのまま謙太を経済的に支配し、かずが自分の父親の状況を理解できるようになるまで待つことにしたのです。これは間違いなく彼にとって、地獄となることでしょう。

かずが自立して私の準備が整うその時が来たら、もちろん離婚するつもりです。それまで、私たちをきっちり養ってもらうつもりです。不倫女は書類にサインすると、一目散に闇夜へと消えていきました。

私にとって最も現実的な解決は、まず焦らず夫からしっかりとお金を得て、最高のタイミングで離婚を突きつけること。私と渚は、スカッとした気持ちでホテルの前をあとにしました。夫がその後どこに向かったのかは知りません。

ただのサレ妻だった私は一歩前進した。私は、自分の人生を、自分の手で取り戻し始めたのです。必ず自分の幸せをつかんで、自分のタイミングであの男のもとを去ろうと思います。

あとがき:経済的支配と最高の復讐劇

明子の復讐劇は、感情的な修羅場ではなく「現実的な勝利」という結末を迎えました。彼女は、慰謝料と経済的な支配権を確保しつつ、謙太にとって最も恐ろしい「離婚しない」というカードをちらつかせます。

これは、夫を経済的・精神的に縛り付ける、最も冷徹な復讐です。明子が自分の人生を自分の手で取り戻す、力強い一歩が描かれ、彼女の戦いはまだ続きますが、まずは一区切りつきました。

※このお話は、ママリに寄せられた体験談をもとに編集部が再構成しています。個人が特定されないよう、内容や表現を変更・編集しています

記事作成: ゆずプー

(配信元: ママリ

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