自由な発想が生んだ牛鬼たち。力強さと優しさの同居する造形を目の当たりにしよう
鬼北町のアートスペース「アエレールきほく」で開催中の『牛鬼頭展IV』は、地元在住の児玉正則さんによる個展です。

児玉さんが独自の手法で制作した牛鬼の頭部は、和紙や紙粘土などの身近な素材を用いながらも、力強さと温もりが同居する独特の雰囲気を放っています。
鬼北町に息づく牛鬼文化に触れながら、アートとしての新たな魅力を感じられる本展。展示を通して、見る人の感性を刺激する時間が待っています。
牛鬼文化をアートで再発見。素材と感性が織りなす造形展


展示される牛鬼の頭たちは、伝統的なスタイルに縛られることなく、児玉さんの自由な発想で形づくられています。
素材の風合いや形のバリエーションはもちろん、一体一体がまるで命を宿しているかのような存在感。
どこか親しみを感じる表情や、力強くも柔らかい造形に、思わず見入ってしまいます。

