
治験の次はネーミング。AIM猫薬の販売名の公募がスタート
準備が整いましたので、AIM猫薬の名前(販売名)の一般公募を開始致します!以下のリンクから応募ページに入っていただき、要項をよくお読みの上ご応募ください!素敵な名前のご提案を楽しみにお待ちしております!!ポストの拡散もよろしくお願い致します。#AIM猫薬https://t.co/Sredd0ljGY— Toru Miyazaki/宮崎徹 (@Toru51557911) November 10, 2025
今年2月の血液検査募集から約9カ月。販売開始に向けた動きが加速しております。猫の慢性腎臓病治療薬を開発している株式会社IAM CATにて、「AIM猫薬の名前(販売名)の案を募集します!」との告知が昨日発表されました。
同社Webサイトによりますと、間もなく治験が終了し承認申請への道筋がついたとのこと。そこで、販売名を猫を愛する皆々様から広く公募するのだとか。全国1000万人の猫を愛する読者諸賢の知恵と総力と猫バカ力を結集し、ニャンとも素晴らしきネーミングを期待するところであります。
応募要項と応募フォームはこちらでご確認ください。締め切りは2026年1月13日。ネーミングの要件としては「カタカナ・英字・数字」のみ、「効果・効能を誤解させるような名称など、薬の名称として不適切なものでないこと」とのことなので、「猫ナオール」「猫腎丹」とかはNGだそうです。よくよくとっくりお考えのうえ、用量用法を守りながら奮ってご応募ください。
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