2025/12/6・7・13開催 松山城の新しい魅力に出会える景観イベント
松山市のシンボル、松山城の絶景と歴史をじっくり味わう景観めぐりイベントが開催されます!
「つなぐ時間。松山城眺望景観めぐり」は、松山城や城下町の景色を講師とともに新たな視点で楽しめる充実の内容。
集合は松山城ロープウェイ東雲口駅舎2階会議室。
朝9時からのスタートで、清々しい空気とともに一日を始めるのにぴったりな企画です。
各回ごとに異なるテーマ設定がされており、松山城を様々な角度から満喫できる点が大きな魅力。
歴史や写真、まちづくりに興味のある方も、まだ松山城の魅力を十分に知らない方も、新しい発見や感動に出会える絶好のチャンスです。
講師には愛媛大学大学院理工学研究科の郡司島宏美准教授、そして株式会社APOLLOのプロカメラマン池口知美氏を迎え、専門的な解説と実践的なアドバイスが受けられます。
歴史と景観、まちづくりを肌で感じる松山城めぐりで心に残る体験を

松山城は江戸時代から続く歴史と文化の象徴であると同時に、松山市のまちづくりの核となってきました。
今回のイベントでは、ただ絶景を楽しむだけでなく、専門家の解説を通して松山城の歴史的背景や、眺望がまちづくりにどのような役割を果たしてきたのかを深く学べます。

1回目と2回目の講師は、郡司島准教授。
過去と現在が交差する壮大な物語を知ることができ、知的好奇心も刺激されます。
1回目(12月6日)のテーマは「お城下から見上げる松山城ビュー」。
普段とは違う視線でお城を見上げ、城とまちのつながりを実感できます。
2回目(12月7日)は「松山城から眺めるパノラマ」。
天守から広がるダイナミックな景色を体験でき、歴史的な背景と現代の街並みが重なり合う感動が待っています。

3回目(12月13日)の講師は、プロカメラマン池口知美氏。
「伝える視点 松山城とまちの眺望」をテーマに写真講座が開かれ、眺望をどのように撮影し、魅力を表現するかを学びます。
実際にまちを歩き、松山城のさまざまな表情を肌で感じられるのが魅力♪
また、参加者から集まった感想や意見は、これからの景観まちづくりに生かされます!

