まとめ 熱と関節痛があるときは無理をせず早めの休養と受診を
発熱や関節痛がある場合は、まずしっかりと休息をとり、水分補給と体を冷やしすぎない工夫で体調回復に務めることが大切です。症状が軽いうちは市販の解熱鎮痛剤などを上手に使いながら自宅での安静が基本ですが、高熱や激しい痛み、呼吸困難や意識障害、発疹などがある場合は放置せず、早めに医療機関を受診することが重要です。体調が悪いときほど無理をせず、適切なセルフケアと早期の専門的対応で重症化を防ぎ、安心した日常生活への復帰を目指しましょう。
「熱と関節痛」症状で考えられる病気
「熱と関節痛がある」から医師が考えられる病気は18個ほどあります。
各病気の症状・原因・治療方法など詳細はリンクからメディカルドックの解説記事をご覧ください。
感染症系の病気
インフルエンザウイルス感染症
新型コロナウイルス感染症ライム病播種性淋菌感染症
結核性関節炎
細菌性心内膜炎
急性リウマチ熱
デング熱パルボウイルスB19感染症(りんご病)
免疫・膠原病・リウマチ系の病気
関節リウマチ全身性エリテマトーデス(SLE)
成人スティル病
強直性脊椎炎
家族性地中海熱
サルコイドーシス血液・腫瘍系の病気
急性白血病
悪性リンパ腫消化器系の病気
炎症性腸疾患関連関節炎(潰瘍性大腸炎、クローン病に伴う関節症状)
「熱と関節痛がある」症状は、感染症から自己免疫疾患まで幅広い病気が背景にあります。症状が続く、繰り返す、他の異常(皮疹、倦怠感、呼吸困難など)を伴う場合は、早めに内科やリウマチ・膠原病科を受診し、早期診断と的確な治療を受けることが大切です。
「熱と関節痛がある」に似ている症状・関連する症状
「熱と関節痛がある」と関連している、似ている症状は12個ほどあります。
各症状・原因・治療方法などについての詳細はリンクからメディカルドックの解説記事をご覧ください。
関連する症状
全身倦怠感、疲労感
筋肉痛微熱の持続
頭痛
咽頭痛
鼻水・くしゃみ・咳
発疹・皮膚症状
朝の関節のこわばり
リンパ節の腫れ
下肢痛・背部痛
口内炎悪寒・震え
【参考文献】・日本感染症学会|発熱+非特異的症状(頭痛、関節痛、筋肉痛など)
・日本リウマチ学会|リウマチ・膠原病を心配したら
・厚生労働省|令和6年度インフルエンザQ&A
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